香・アロマテラピー

誰でもいつかは

今日は5ヶ月ぶりにアロマハンドマッサージのボランティアに参加した。

ボランティアの人数は、いつもより多めの6人

今回は、施設の中でも
「比較的お元気で会話もできるような方々」と
「認知症、麻痺や歩行困難、会話も意思疎通もむずかしい方々」と
ふたつのグループに分かれることになった。
わたしは後者のグループを担当した。

同じフロアに10名ぐらいのお年寄りの方がくつろいでいる・・・が、
それぞれが、それぞれの時間、それぞれの世界で生きているようだった。

意識もはっきりしていて、問いかけには答えられる方もいれば
表情も変わらず、ひとりでは動作もままならない方もいたり
延々声をあげられている方、ずっと目を閉じて頷いている方

それでも、何も響いていないわけではないようで
無表情、無反応の男性に語りかけながらマッサージを続けていると
後半はずーっとわたしの目を見たまま涙や涎を垂らされたり
「手を表に返しますねー」と語りかけながら、手の甲をさすろうとすると
いち早く自分から手をひっくり返して甲を見せてくださったりして

言葉として表現できなくても、表情を作れなくても
感情は動いていて、こちらの問いかけも理解しているんだな、ということがわかる。

脳の指令がうまくいかないのかな。

こちらが思う以上に、もどかしい思いをされているのだろうな。


だんだんとボランティアも回を重ねるごとに
気づくことや考えさせられることも変わってくる。

今までは手順や施設の設備や、相手に迷惑かけないように・・・とか
よそからお邪魔した人間としての、一定の緊張感が優先していたけど

なんだか今日は、施設で働いていらっしゃるスタッフの方々や
介護のあり方、きれいごとだけではない、人と向き合うということを
たとえ仕事とは言え、それを選んで働いている人々について思ったり

実際に重症なお年寄りの方々を目の当たりにして

自分の両親がこうなったら・・・
自分自身がこうなったら・・・

様々な思いが巡った。

誰でもいつかは、年を取る。


気づけば両親も、すっかりいい年になっている。
自分の親は大丈夫、と信じたいところだけど、こればっかりは・・・

わたしの親も長年苦労を重ねて、確実に体力も衰えてきて
色んな意味で自信を失ってきているのがわかる。

今日、施術したお年寄りの方が、親と重なった。

自分の親が、こうして何も話せず、動けず
反応がなくなってしまったらどうしよう。

と、その方の手をさすりながら、失礼を承知で思ってしまった。


家族だから、何も言わなくても伝わるだろう・・・なんて、ありえない。
言葉がすべてを伝えるとは思わないけど
言葉じゃない伝え方だって、もちろんあるけれど

言葉にしなくちゃ伝わらないこともあるから

伝えたい思いは、タイミングを逃さず伝えたい。

後悔しないように。


*


 「この中にいるとね・・・夏でも冬でもわかんないのよ。
  いつだって同じように温度調節してるから。
  本当は夏なら暑くても外で汗をかいたり
  冬の寒さを肌で感じたいのよ。
  でも、ちょっとでいいから外に出して欲しいって言っても
  絶対出してくれないの・・・何かあったら困るからじゃない?
  寝てばかりだから、足だってこんなに浮腫んじゃって歩けなくなるし
  人間はそうやってダメになっていくのよね・・・

  ・・・そう、今日は暑いの・・・夏なのね・・・ 」


今日お会いした女性がお話してくれた。


それぞれの立場もあるから仕方がないにしても

せめて風を感じさせてあげたいな。
 
 

| | Comments (2) | TrackBack (0)

うれしいプレゼント


ぜんぜんブログ更新できてないじゃん、あたす・・・( ̄□ ̄)


えっと。

そこそこ働いて、動いて感じて楽しんで落ち込んで食べて寝て笑ってます。
とりあえず元気ってことです( ̄▽ ̄)

*

そんな中、昨日はこんなかわいいものをいただきました。

ピンクのビーズでできた、携帯ストラップ

昨日出会った人がくれたもの。


そんなにめずらしいものではないけれど

わたしにとっては、意味のあるもの。

*

昨日は、アロマテラピーハンドマッサージのボランティアに参加した。

施設のお祭りで、たくさんの出店や催し物で賑わいをみせていた。
今まで参加していた老人ホームとは違って
子供からお年寄りまで、様々な方々がいらっしゃった。
今回はめずらしく、若い男性や元気な女の子も施術させていただいた。


その中には知的障害がある男性もいらっしゃった。

お母様と一緒に参加されていたんだけど
最初はもの凄く警戒して、全身をこわばらせていた。
手に触れてみると、氷のように冷たい。
不安なのか、怖がっているのか、体がだんだん後ずさりしていき
大きな声で奇声を発しつづけていた。
たまに単語を発しても、会話は成り立たない状態。

お母様に諭されながら、それでも手を預けてくださったので
何とかリラックスしてもらえるように、自分が危険ではないことを伝えたくて
こころをオープンにして、自分も楽しみながら彼の手をゆっくりとさすり続けた。
わたしも自然と顔が微笑んでいた。

最後に「どうもありがとう」と言って、手を包みながら目を見ると
初めてその彼はわたしの目をじっと見た。


すると、それまで全身で不安を表現していたはずの彼が
また大声で何度も何度も叫び声をあげていた。

言葉ではない、呻き声。

でも、明らかに恐怖に怯えていた時の声とは違う声。
はっきりとわたしを見て、何かを必死に訴えようとしている声。

離そうとしても、彼の手のものすごい力がわたしの手を掴んで離してくれない。
手をぎゅーっと掴みながらわたしの目を見て、叫び声を上げ続ける。
周りの人が引き離しても、また駆け寄ってきてわたしの両手を強く掴んできた。
耳を突き刺すような奇声の合間に、はっきりと「ありがとう」と言っていた。


わたしの中に、このボランティアを続けてきて初めての感覚が広がっていた。
ゆっくりと、じんわりと、何か感動的なぬくもりが広がってきた。


なんか、うまく言えないけど・・・
彼のこころの声は、しっかりとわたしのこころに届いた気がした。


手を握っていたからなおさら、その手を通じて
相手の声にならない思いが、言葉にできない伝えたい気持ちが
ダイレクトに伝わってきた気がする。


お母様は、迷惑かけて申し訳ない・・・と言って何度も謝られたけど
わたしは全く迷惑なんて思わなかったし
むしろ彼の中に溜まっていた膨大なストレスが
この機会に外に溢れ出したことに安堵と嬉しさを感じて
素直にお母様に伝えた。

わたしの反応に、お母様は少し驚き、喜んでいた。
そんな風に言ってもらえると、わたしたちは本当に救われる・・・
そんなことを言っていた。


それを聞いて、わたしの方も驚いた。


この親子は、これまでいかに奇異な目で見られたり、理解されなかったり
様々な思いを重ねてこれまで過ごしてきたのか。
わたしには想像もできない。

彼だって、考えていることや感じていることを
言葉や態度で表現できずに伝えられないもどかしさを抱えながら
毎日生きているんだ。


そんなことを、この親子に出会ったことで考えさせられた。


その後、また数人をマッサージしていると、さきほどの親子が戻ってきた。
ついさっき、わたしの手を強く握って訴えていた彼と、お母様がこちらに近寄ってきて
ピンクのストラップを下さったのだ。

それは、彼が通っている福祉園で作っている、手作りのストラップ。
彼の所属する施設の名前と連絡先が書かれた紙が入っていた。


“様々な作品を作っていますので、興味のある方はおいで下さい。”


わざわざそれを届けるために、戻ってきてくださったのだった。

*

とあるイベントでの、偶然の出会い。

一瞬の出会いかもしれないけれど
わたしのこころに深く刻み込まれる出会いがまたひとつ。


ハンドマッサージの無限の可能性を、また実感した1日だった。
 


| | Comments (2) | TrackBack (0)

ぷるつやコスメ

ぷるつやコスメ

これはオレンジゼリーとヨーグルトではございません。

アイジェルとしっとりクリームでございます。


アロマのお教室で作ったコスメ。
それも、お家じゃなかなか使えないようなものまで入った
いわばナチュラルでスペシャルなコスメちゃんなのです。

オレンジのアイジェルの色は、キャロットオイルの色。
ぷるぷるのアロエベラジェルをベースにして
ビタミンEオイルとヒアルロン酸粉末も入っているのだ。

材料を混ぜて、微量のヒアルロン酸粉末を入れるだけで
分離を防いで、しっとりぷるぷるのアイジェルになりました。
つやつやで美味しそう♪
肌の老化を防いでくれる、フランキンセンスの精油も加えたから
安らぐ香りで癒されるよ。


白いクリームは、グレープシードオイルとワックスと、
ローズウォーターにヒアルロン酸に、ゼラニウムの精油入り。
それだけでも贅沢なのに、なんとビタミンEとコエンザイムまで!

ちょっと贅沢すぎ!?

これを手作りできるなんて嬉しいですわ♪

作る過程も実験みたいで楽しいし、
これだけの材料も、なかなか自分じゃ揃えられないしさ。


この日は参加者の中にも、アロマ教室を開いている方がいて
色々と貴重なお話を聴けてお得なワークショップだった。
GW初日で、爆睡したいところだったけど
早起きして行ってきてよかったよ。

* * * * * * * * *

その後も前から行きたかった場所に行ったり
掘り出し物を見つけたり
天気予報通りに雷と突風と雨に遭遇したりしながら
夜は約束していた人と会い、終電で帰ってきた。
天気も激しく変わったせいか、なんだか濃い一日だった。


身体は疲れているはずなんだけど
やっぱり本能的に活動モードみたいだなぁ。


| | Comments (0) | TrackBack (6)

神様のそばで

昨日のアロマボランティアは、4人の方を担当した。
その中で、ある認知症の女性は
車椅子の状態で、右手に怪我をされていたので
左手だけをマッサージすることにした。

会話が成り立たない状態で、こちらと目も合わせずに
ぶつぶつと何かを唱えたりしている状態だったんだけど
何かを問いかけた時に、ふと顔を上げて
わたしの目を見ると、驚いたように目を見開いて


「わたしが神様のそばにいたころに
    あなたに会ったことがあるわよ!!」


と、はっきりとした口調で言った。

そして、しばらくすると元のように
また何かをぶつぶつと唱えていた。

グリーンのような、ベージュのような
とても不思議な色をした瞳に吸い込まれそうだった。


何言ってるの?・・・なんて言ってしまえばそれまでだけど
そもそも何が現実なのかもわからない世の中だし

もしかしたら、ほんとにどこかで一緒だったのかもね ^^

| | Comments (2) | TrackBack (0)

カラダ・カラダ

アロマセラピーのフルボディマッサージが
超格安で受けられるとのことで行ってみた。

今回使用するオイルは
ブラックペッパー・マージョラム・ペパーミント・レモングラス
の4種類に決定。

全身くまなくマッサージしてもらって、至福の時だった。

・・・んだけど、

わたしを担当してくださった方が、涙目でマスクをしていて
最初のカウンセリングの間もずっと咳き込んでいて
なんだかとっても苦しそうだった。

マッサージを受けている間も
その方が咳を我慢している感じが伝わってきたり
なんだかずっと「グルグルグルル・・・」と音がして
自分のお腹が鳴っているのかなぁ、と思ったら
そのセラピストのお腹の音だった。

ずっとずっとグルグルいっているので
なんだか海の中にいるみたいな感じがして・・・


っていうか、この人かなり体調悪いよね!?
人のこと癒してる場合じゃないよね!!??


っていう気がしてしまい・・・
何となく気が気でなく、眠りにも入れず・・・
何だか複雑な気持ちになりながら施術を受けていた。


わたしの凝りのツボはちゃんと押さえているし
終わってからも的確な指摘はしてくださったんだけど

セラピストは、人をケアして自分もケアしないといけないし
時間も変則的だろうし、これまた大変なお仕事だなぁ・・・
と、しみじみ思ってしまった。

あの状態で施術してるなんて
よっぽど人が足りなかったんだろうなぁ。


あー、でも人のこと心配している場合じゃないかも。

今、フルタイムの仕事から離れている状態なのに

「全身みごとにゴリゴリです。特に腰、肩、首。
 手足も驚くほど冷たいし・・・
 今までよくぞご無事でしたね。
 少しずつでもほぐしていかないと病気になりますよ。」

と言われてしもた。

特に腰は、触られそうになると、まだ触れられていないのに
電気が走ったようにビクッと反応して
カラダが警戒態勢に入るんだよね。

やっぱり腰痛で骨盤矯正したから
カラダの方が先に防衛反応しちゃうのかな。
背中に目がついてるわけじゃないのに、不思議だー。


帰りに本屋で立ち読みしていたら
「お部屋の掃除をすることで、次にしたくなるのは身体の掃除」
なんていう言葉を見つけた。

あー、空間の次に身体のデトックスしたくなったのね、あたす。

でも、まだまだ毒出しには時間がかかりそうだなぁぁ・・・( ̄▽ ̄;

| | Comments (2) | TrackBack (2)

うれしいハプニング

カモミール・ローズヒップのハーブティーに

クランベリー・ハイビスカスの
ハーブコーディアルを入れてみたら・・・

あれれ?

うれしいハプニング

なんかオーラソーマのB5ボトル
「サンライズ・サンセット」みたいになったよん!


ハーブの色。自然の色。
狙ったわけじゃないのに。

ふふふ。
楽しいじゃないですか!
他の組み合わせでもボトルチックな色になりそう!
マロウティーで試したら綺麗なんじゃないかなぁ?


ということで、

ハーブとカラーをいただきます♪

| | Comments (4) | TrackBack (0)

ラッキー♪

生活の木のポイントカードのスタンプが
やっとのことでいっぱいになった。

3000円分の買物券になったので、早速使うことに。

コーディアル1本と、本1冊に化けましたよ。

ソーンクロフト社のコーディアル
「クランベリー&ハイビスカス」と
「生活の木」という雑誌

雑誌と言っても、ちゃんとした本だよ。
カラーページも多いし。

なかなか貯まらないスタンプカードは
いつの間にか期限切れになっちゃうんだけど
これは使えてよかったよ。

プレゼントをもらえたみたいで嬉しいな♪

| | Comments (2) | TrackBack (0)

ぬくもりの時間

先日のアロマボランティアは、初めての施設だった。
引率の先生が遅れてきたことや
施設と協会側との連絡ミスもあってか
なんだか半日てんてこまいだった。

同じグループの施設でも
場所によってスタッフの雰囲気も違うもんだなぁ
と、あらためて感じた。
それは職場でも同じだけどね。

その日わたしはたまたま5人の方を担当することになり
他のボランティアの方は先に帰られた。

最後に担当した方は、90歳のご婦人だった。
足を悪くして寝たきりとのことで
わたしが直接個室に伺うことになった。

「最近、気を落とされていて
 お話も暗い方に進みがちですけど
 話し相手になってあげてください。」

と施設の方に言われていた。


眺めのいい個室に寝ていた女性は、
あたたかい笑顔でわたしを迎えてくださった。
ハンドマッサージは初めてとのことだったけど
抵抗なく受け容れてくださり、とても喜んでくださった。

銀座生まれの銀座育ちというその女性は
言葉使いも仕草も品があり、
趣味で始めた染色を30年以上続けて
銀座で個展を開いたりしていたらしい。
壁には女性が染めた作品、富士山の夕景。
それから絵の話をしたり、何気ない会話をしたりした。

部屋には家族やお孫さんの写真や
クリスマスツリーが飾ってあったりして
愛されている方だということが伝わってくる。


ひとり残って、この女性の個室で手を触れ合わせ
花の香りにつつまれながら、言葉を交わす。

その方の温かな言葉、眼差し、一言一言が
わたしの中にじんわり沁みてきて、なぜか涙ぐんでしまった。
じわじわとあたたかいものがこみあげてきた。
奥底から湧き出る泉のように。

いつのまにか夕暮れの部屋にふたり。
いつまでも手を握っていたいような
時間と空間に溶けていくような
何ともしあわせなひとときだった。

恋をした時の、時間を忘れるあたたかな感覚に似ていた。


わたしは自分のすべてを人に話しているわけではないし
言葉や理屈では説明できない感情も持っている。
こころの声を聴くことで何かを失っている気もするし
いつも罪悪感のようなものを抱えて生きている。

わたしがヒーリングやボランティアに興味があるのも
結局はそんな自分を癒したいためだけなんじゃないか
許してほしいだけなんじゃないか
たまにいいことしていい気になりたいだけなんじゃないか

そんな気がして自分が偽善者のように思うこともある。


でも、その日、90歳のひとりの女性と
何かのご縁で同じ時間に同じ空間で
90年間生き抜いてきた手に触れさせてもらって
気持ちがいいと言ってもらえる
わたしも気持ちがいいと思える
世代を超えて、こころで会話ができる


こんなわたしでも、生きていていいんだよ・・・って
言ってもらえたような気がした。

本当にそんな笑顔だったんです。

その女性とまた会うことは、おそらくできないと思う。
それでも、その方に巡り会えてよかった。
少しでも、起き上がって歩けるようになりますように。


***************

昨今のノロウイルス騒ぎのせいか
老人ホームに入る前にわたしたちも
うがい、手洗い、消毒をしてから部屋に通されました。

これからインフルエンザも心配な季節。
エルダーフラワーコーディアルをホットでいただこうかな。


| | Comments (4) | TrackBack (1)

生きるためのプログラム

アロマボランティア団体主催の講座に参加してきた。

第一部は、聖路加国際病院の看護師さんをお招きして
院内で実際に行われている
がん患者を支援するプログラム
「がんと共にゆったり生きる会」についてお話していただいた。

病気に関する具体的な身体の変化、心の変化や、告知を受けてからの生き方について身体的、精神的にサポートしていくグループの実際の話。
身体に関する専門的なことや、様々な種類のストレスと対処能力のバランスについて。
患者の精神面だけでなく、家族の精神面についてのサポートや、金銭面の問題、物理的な問題(家事全般に関するアドバイスなど)、周囲との人間関係、情報提供など、様々な形でのサポートについて聞くことができた。

実際その立場にならなければ分からないことだけど
こういった試みが、患者さんや家族の方々の支えになっているという現状に触れることができた。


そして今回初めて知った
「リエゾン精神看護師」という職業。

リエゾンとは、「橋渡し」という意味。
リエゾン精神看護師は精神科看護の知識と技術を用いて他科の解決困難な事例の相談に応じ、患者、その家族、ナースや他の医療職種間を「つなぐ」役割とのこと。
リエゾン精神看護師は、看護師であること、修士以上の教育的背景があること、臨床実践を5年以上経験していること、専門看護師の認定を受けていることを満たしていることが必要で、さらに厳しい試験を経て認定されるという。

現在日本でリエゾン精神看護師は
まだ7名しかいらっしゃらないらしい。

その7名のうちのお一人のお話を聞けたなんて
本当にありがたい機会だった。


「人はひとりでは生きられない。寄り添い支えあって生きている。」
「病気はその人の一部であり、すべてを支配するものではない。」


現場に立つ人の言葉だからこそ、重みがある。

***************

個人的には、聖路加国際病院には思い入れがある。
以前、隣りの聖路加タワーで働いていたことがあるわたしは、連絡通路を渡って病院内のレストランに立ち寄ったり、福祉施設で制作された作品を扱うショップを覗いたりしていた。
お恥ずかしいことに、当時理事長の日野原重明さんを知らなかったわたしは、ショップの方とお話していた時に半ば呆れられ、

「日野原先生は日本の宝です。覚えておいてください!」

とお叱りをうけてしまったのだった。

今ではテレビや雑誌で見かけるたびに心が温かくなる
大好きな尊敬するお方。
医療を通して使命を果たされる誠実さ。
人間を見つめるあたたかな眼差し。
あの笑顔を見るだけで、
ありがたい気持ちになってしまうのだ。

***************

第二部では、ハンドマッサージ実習。
わたしが組んだ方は、元看護師の方だった。
時間がなくてあまり話せなかったけど、ちょっとの会話でも、その方の芯の強さや清らかさがわかる。
お互いに学んできたことや、関心あることを話しながらのマッサージで、ぐっと距離も近づいた。

やっぱり人は人で支えられている。
ふれあいって、人のぬくもりって、それだけで力になる。

心の触れ合い、肌の触れ合い。

初対面でも、手のマッサージならお互いやりやすい。
手を大切に扱ってもらうこと。
自分を大切にされる体験。

ハンドマッサージの未知の可能性を感じた。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

とめどなくピンク

龍多美子さんの最新本を読み終わってから、
細胞レベルでふつふつと、むくむくと、
わたしの中の女性ホルモンが動いている感じ。

表紙の鮮やかなピンク色を見ているだけで、
なんだか頬も紅潮してきた・・・ような気がする。

そうすると不思議なことに、
忘れていたオーラソーマのコスメに気がついた。
カラーエッセンスクリームのピンク
いつも同じ場所にあるのに、風景の一部になっていた。
お手入れの最後に、顔に伸ばして馴染ませた。

それだけでは収まらなくなってきて
ホワイトクレイをローズウォーターで練って贅沢クレイパック。
コットンにローズウォーターを染み込ませて瞼に乗せてみる。
バスタブにはローズの入浴剤。色はほんのりピンク色。
ローズの香りに包まれていい気持ち・・・

意識してローズやピンクを取り入れたわけではないんだけど
今必要な色と香りを、ちゃんと本能でわかっているんだよね。

わかっているけど、なんだか不思議。
昨日まで目にも留まらなかった、気にも留めなかったものを
どんどん自分に取り込もうとしている。


龍さんはイイ女でもあり、イイ男でもあるような、不思議な魅力を持った人。
本当に魅力のある人は、その両面のバランスが絶妙なのかもしれない。

わたしの中にも息づいている、男性性と女性性。

今日のわたしは、ローズとピンクを欲している。
それをただただ受け容れて楽しもう。 ルルルルル♪

* * * * * * * * * *

今日は新月
これから満ちていく月に
わたしの未来を宣言しよう

ローズとピンクに後押しされて
愛と感謝の気持ちをこめて

| | Comments (2) | TrackBack (0)

アロマ&アロハな土曜日

久し振りに、アロマボランティアに参加した。
都内の老人ホームにハンドマッサージに行くんだけど、あまりにもブランクがあったので感覚を取り戻すために、事前にワンデイセミナーの実習に参加し、身近な人に手を借りて練習した。
こういう練習だと、みんな喜んで手を貸してくれるのよね。

今回は人数はわりと少なめで、穏やかな空間だった。
ほとんど眠ったままの方もいれば、ほとんど話しっぱなしの方もいたり、いろいろだった。
香りとスキンシップが、人の状態を変化させることを、またも実感。
アロマだけではなく、介護のことや老後のことを考えさせられる空間だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・

帰りに思いつきで映画「フラガール」を観た。
すごく観たかったわけではなかったけど、思いのほか評判がよかったようなので、なんとなく。
フラダンスって、ひとつひとつの動作に意味があったり、
自然界に敬意を表しているっていうのは知ってはいたけど、
優雅なだけではなく、あんなに激しいダンスだっていうのは知らなかった。
第一チャクラが揺さぶられる感じ。
このストーリーのベースに繋がる。

福島県いわき市の「常磐ハワイアンセンター」誕生に
こんなストーリーがあったとは知らなかった。
不覚にも涙が溢れてしまった。
ラストのダンスシーンは、周りに人がいなかったら声出して泣いてたかも・・・
苦労が報われるってのに弱いんだよね(^-^;

女優陣もそれぞれ魅力的だった。
南海キャンディーズのしずちゃんが、意外にも重要な役どころだったのにはオドロキ。
蒼井優ちゃんは、なんだか大物になりそうな予感。
脇を固める俳優陣もいい味だしてたよ。

なんか、たくさんの愛とパワーをもらった感じ。

いい一日だった♪

| | Comments (2) | TrackBack (0)

金木犀の季節です

最近、いつもの通りを歩いていると
キンモクセイの香りがふわっとしてきて
いったいどの木がキンモクセイなんだろう?
と思いながら、香りを深く吸い込みながら歩いていた。

キンモクセイは香りも鮮やかだけど、色も鮮やかなオレンジ色。
蛍光オレンジみたいな、はっとする色。
かわいい小花が寄せ集まって咲いている。

漢字で書くと「金木犀」
なんだか惑星の名前っぽい。なんとなくだけど。

キンモクセイの香りを嗅ぐと、
子供のころに使っていた香りつきボールペンを思い出す。
トイレの芳香剤、とも言われる香りだけど
こんなに強烈な印象なのに、これが天然の花の香りなんだよね。
去年の秋も、この香りが漂ってくると

「もうそんな季節かぁ・・・」

なんて思っていたのに、あっという間に1年経ってしまった。
香りは、ダイレクトに記憶を呼び起こし、時間を巻き戻す。

金木犀の季節です

キンモクセイの花の形は、型で抜いたみたいなキレイな形。

ボタンとか、ビーズみたい。
糸で通せばアクセサリーになっちゃいそうな、かわいさです。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

アロマと読書とほぼ日手帳

昨日、凝りまくっている肩をガシガシと力任せに揉みほぐして(というか、砕きまくって)いたら、めずらしく車酔いしてしまった。

やっぱり無理やりは良くないのね。

今朝も首肩が痛くて辛かったので、アロマオイルをブレンドして首肩や腕、背中の届くところや、足裏、ふくらはぎにも塗って軽くマッサージした。

それだけでもなんだか軽くなってきた気がする。
首肩のしこりは簡単にはほぐれないけど
頭の中がじんわりとほぐされてくるような感じ。

やっぱりアロマのチカラはすごい。

植物のパワーはすごいね。

今日はマカダミアナッツオイルに、ローズウッド、ローズマリー、ゼラニウムをブレンド。

本当は、ゼラニウムではなくてラベンダーを入れようと思っていたのに、ゼラニウムの香りを嗅いだら、なんだかむしょうにゼラニウムを使いたくてたまらなくなってしまった。

4種類入れてもよかったんだけど、なんとなくラベンダーかゼラニウムかで迷った挙句、効能ではなくて自分の今日の本能に従ってゼラニウムを使うことにした。

なんか不思議。

その時の気分や体調で香りの好き嫌いが生じるのはわかっているんだけど。

だって、数年前まで、わたしゼラニウム大嫌いだったんだもん。

ずっと前に受けたアロマテラピー検定の時の香りのテストで、会場で配られたムエット(オイルを染み込ませて香りを確かめる紙棒)からゼラニウムの香りがしてきて、会場中がゼラニウムの香りで充満して吐き気がするくらい苦手だった。
イランイランはもっと苦手だった。

それが今ではゼラニウムも好きになってきたし、イランイランも大分受け入れられるようになってきた。
ブレンドによってはむしろうっとりしちゃうくらい。

先日まで使っていたオーラソーマのボトルもイランイランの香りだったけど、心地よく使うことができたし。

********

今日は午前中激しい雨だったので、読書日和ときめこみ
ばななさんの本2冊と、読みかけだった分厚い本に再び手をつける。

途中お腹が空いたので、お茶漬けと味噌汁とヨーグルトをすばやくたいらげ、また読書。

午後には晴れてきたけど、今日は一日家にいた。

********

ほぼ日手帳を頼もうかな~、と思ったけど、とりあえずまだ注文はせずに保留。
新年早々は張り切って新しい手帳に書き込むんだけど
そのうちに書き込み式の壁掛けカレンダーに書いているうちに
たいして手帳を使わないまま年を終えることが数年続いていた。

でもなんだか来年の手帳はちゃんとしたのを用意したくなった。
ちゃんとしたのといっても、ほぼ日手帳の下に書いてある一言とか、別のオプションに目がいっているんだけど。
毎日使うんだったら楽しいものがいいしなー。
でも、ちょっとかさばるような気がするんだよなー。

まぁ、一晩置いてまだ欲しかったら注文するさ。


あぁ、もう夜がやってきてしまった。一日は早いのぅ・・・。

| | Comments (9) | TrackBack (1)

エルダーフラワー・コーディアル

ハーブとアロマテラピーのショップ「生活の木」から
情報誌「Lifeware Book」の秋冬号が届きました。

1

もう秋冬号かぁ・・・
特集は、「エルダーフラワー・コーディアル」だって。

あれ?

そういえば・・・

2

家にあった。

ボトルグリーン社のエルダーフラワー・コーディアル。
雑誌に載っているのと全く同じものだよ。

実は5月にイギリスの友人宅で、エルダーフラワーのドリンクを飲ませてもらった。
へぇ、お花をこんなに美味しいドリンクにしちゃうなんて。
やっぱりハーブとアロマの国イギリスだなぁ・・・なんて思った。
友人宅で見たものは、既に炭酸水で割った状態のペットボトル。
買いたいけど、帰国で荷物になるなぁ・・・なんて思っていたら、
ロンドンのスーパーでコーディアル(濃縮シロップ)が売っていたので、お土産に買ってみた。

でも、すっかり飾り物のように置いたままで(瓶の形もかわいいのよ)まだ開けてなかったんだよね。
早速、炭酸水で割って飲んでみたよ。

3

むー!
そうそう、この味だった!
爽やかな甘さで、やっぱり美味しーい!
今日みたいな暑い日にもゴクゴク飲めちゃうよ。


そもそもハーブコーディアルとは、収穫したハーブやベリーを煮詰めた砂糖水に漬け込んで作る濃縮シロップのことで、最近日本でも色々と紹介されているけど、英国では昔から親しまれている家庭の味だとか。
炭酸水で割ったり、ハーブティーに加えたり、ヨーグルトやお菓子の材料として使ったりと、用途も広い。

エルダーフラワー(セイヨウニワトコ)は、古くからヨーロッパで美容や健康を保つハーブとして知られていて、体を温める作用があるので、冷え性で寝付きの悪い人にもいいとか。
昔から民間療法の中でも最も大切な薬草の1つとして、インフルエンザの特効薬、花粉症などによる充血・鼻水症状の改善、風邪、咽頭炎、関節炎、便秘などにも用いられるとのこと。(薬ではないけどね)

なんだか冬によさそうなハーブだね。

ハーブの効能も期待できる上に、爽やかで美味しい。
ちょっとお高めだったけど、濃縮液だからまだまだ楽しめるもんね。
買ってきて正解だったよ!

今度はコーディアルの炭酸水割りにジンを足してみようっと♪
絶対美味しいと思うんだよね。うふふふふ。

| | Comments (4) | TrackBack (2)

アロマなボランティア

昨年にひきつづき、

今年も英国IFAアロマセラピストの実技試験のマッサージモデル・ボランティアとして参加させてもらった。

ボランティアといっても、こちらはフルボディマッサージを受けることができるわけだから、ラッキー、うふふん♪なんて呑気な状態だったんだけど、当然受験者は緊張しているわけで。

接客態度も手順もカウンセリングも実技も、すべて試験官にチェックされているわけだから、相当プレッシャーだっただろうな・・・

しかも、今回わたしが組んだ方は、顔見知りの方だった。
その方は、元々その学校のスタッフさんで
柴崎コウを癒し系にした感じの、とっても素敵な方。
以前、アロママッサージのボランティア活動をした時に、老人ホームに引率してくださった方だった。
あれからアロマセラピスト目指して勉強されて、ついに実技試験までこぎつけたんだなぁ・・・
こころのなかで「がんばれ~!」とエールを送った w(^0^)w

つるこはからだが大きめなので、

「つるこ様、もう少し全体に上がっていただけますか?」

と、何回か言われてしまった。
大きいから足がベッドから出っぱっちゃうのよね(ガリバーか?)
それ以上上がると、今度は頭が落っこっちゃうよぉ~、と思ったらお互い笑ってしまった。
ごめんね、わたしと組むことになって・・・
(でもどこかオイシイと思っている。悲しい性。)

フェイシャルを含むフルボディだから、終わったらフラフラしたけど、気持ちよかったよ~・・・

わたしと組んだ方に、いい知らせが届きますように。

きっと素敵なアロマセラピストが誕生することでしょう(*^-^*)

200603211745.jpg

わたし用にブレンドしてもらったマッサージオイルと
ルイボスティーをお土産にいただきました♪

| | Comments (0) | TrackBack (0)

すごいぞ!ボタニカルズ

この前、職場の人がハーブティーの話をしていた。

夜眠れないので、安眠効果のあるハーブティーをお店の人に勧められて飲んでいたら、飼っていたネコがとことことやってきて、お茶を出した後のハーブポットに顔を突っ込んで、匂いを嗅いではクタァ~、とひっくりかえって、また嗅いではキュ~、と伸びをして寝っころがったりしていたんだって(マゾか?)

なんか、ネコがポットに頭を突っ込んでる姿や、そのたんびにクタァ~っとしている姿を想像したらおかしくて笑ってしまった。

しっかし、そんなにテキメンに作用するものなの?
人間より動物の方が、同じ量でも強く作用するんだろうけど。

聞けばそのハーブティーは、「ボタニカルズ」のものだとか。

ボタニカルズはユニークなタイトルのブレンドも多くて、おいしいけど、ち~とばかりお値段が高いのよね。
でも、namilindaちゃんもボタニカルズのハーブティーをよく飲んでいるって言ってた。
お値段は高いけど、やっぱり効果が高いって。
ハーブのパワーが違うって語ってくれてたよ・・・

以前、試飲した時おいしかったから、わたしも買ってみたんだ。
懐が寂しかったので50gで売ってもらったんだけどね(しょぼい・・・)

ブレンドのタイトルは、

「ガタガタと丸める背中カチコチに」(何気に五七五)

200602052109.jpg

ネトル、シナモン、カルダモン、ジンジャーなどのスパイス系で体を温めてくれそう。
ハイビスカスやローズヒップも入っているからビタミンCも豊富だし、アップルやストロベリーフレーバーで飲みやすくなっている。

でも50gじゃすぐなくなるよね、たはは・・・
懐のあったかい時にもっとドーンと買い足しますかね。

ちなみにネコがふにゃふにゃになっちゃった成分は、
どうやら「バレリアン」というものらしい。
お店の人が言ってたらしい。

職場の人は、
「ハーブティーにまたたびが入ってるってことないよね?」
って言ってたけど・・・

またたびって・・・ハーブじゃないよねぇ???

| | Comments (2) | TrackBack (0)

ハートチャクラに効く?スプレー

この冬は周りで風邪が流行っていて、
年明け早々、わたしもクシャミハナミズに襲われてしまった。
寝たらすぐに良くなったけどね。

そんなわけで、風邪予防のルームスプレーをつくってみた。

200601142134.jpg

消毒用エタノールをベースにして、エッセンシャルオイルをブレンド。

ユーカリ、ペパーミント、レモンという殺菌効果が高くてリフレッシュ系のオイルに加えて、ベルガモットも足してみた。

ベルガモットは、アールグレイティーの香り付けとしても有名なオイルで、わたしの好きなオイルのひとつ。

柑橘系なんだけど、レモンやスイートオレンジのような明るい幸福感とはまたちがって、もっと深いところにじんわり届くあたたかみを感じる。

オイルの性質としても、不安や抑欝に働きかけたり、こころを鎮静させる作用もある。

そういえばアロマの教室の先生も、同じ柑橘系でもベルガモットは気分を高揚させるだけでなく、高ぶりすぎた状態を落ち着かせたり、こころを中庸な状態に戻してバランスをとるって言っていたっけ。

そこで思った。
ハートのバランスをとってくれるんだ。

しかも、ふと思ったんだけど、ベルガモットは、まだ黄色っぽくなる前の緑色の状態の果皮を使って精油をつくるんだよね・・・

緑って・・・ハートチャクラの色じゃん!!

風邪をひくのもハートや呼吸器系にかかわるし、これは殺菌効果だけじゃなくて、ハートやメンタルにもいいんじゃないかしら?

と思って、こんなものも足してみた。

200601142123.jpg

オーラソーマのポマンダー 「エメラルドグリーン」

グリーンはハートの色、スペースの色。
バランスをとったり、自分の方向性を見つめる色。
ハートにスペースがなければ、自分の方向性は見えてこない。
なにより「今」を感じられない。

香りもクリーンで、なんだか空気を清浄にしてくれそう。
他のオイルとも相性よし。

風邪を予防して、ハートに風通しをよくしてくれるスプレー。

自分の周りやお部屋の中にいっぱいスプレーして、
自分のスペース(居場所)をクリーンにしようっと♪

毎日使うから、すぐなくなりそうだな。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

リップップ♪

気がつけば、リップクリームを持っていなかった。

去年、市販のリップクリームを使えば使うほど、くちびるが荒れてしまったことを思い出して、蜜蝋のリップを作ろうと思ってアロマテラピーのショップでリップキットを買ってきた。

200511261017.jpg

材料を湯煎でとかして流し込むだけ。

200511261158.jpg

あっという間にできちゃったよ。
容器にくっついて残った蜜蝋は手に塗っちゃった。

使い心地もなめらかで、自然な香り。
しかもしっとりしてじんわり潤うよ。
これから寒くなって乾燥してくるから、これで安心さ!

久し振りだなぁ、手作りコスメ。
スクールで毎回いろんなものを作るの、楽しかったもんなぁ。
今は無添加のシャンプーに好きな香りの精油を入れたり、
化粧水にフランキンセンスを入れたりしている程度。
これからまた色々作ってみよう。

ちなみに材料は、

・ビーズワックス(未精製の蜜蝋) 2g
・カレンデュラオイル(アーモンドオイル・トウキンセンカエキス) 5ml

でございます。

カレンデュラオイルとは、
カレンデュラ(キンセンカ、ポットマリーゴールド)をオイルに漬け込んだもので、保湿効果があったり、荒れや傷を修復する作用があったりするもの。

マリーゴールドは春から秋にかけて次々に咲く花。
別名『聖母マリアの黄金の花』とも言われているらしい。
色といい名前といい、太陽を連想させる花。

また、カレンデュラとはラテン語で『calendae(一ヶ月)』を意味するらしく、毎月のように開花する花をまさにカレンダー代わりにしていた歴史があるとか。

なんだか古代の人々がマリーゴールドを見つめながら月日を思う姿を想像してしまった。

人に歴史あり、花にも歴史ありって感じですかね。


自分で作ったリップクリーム、
なんだか嬉しいし、毎回使うのが楽しみだな。
ぬりぬりしすぎて、すぐなくなっちゃいそう。

そしたら次は違うレシピで作ってみよう。おほほ。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

魅惑の香り・モノイオイル

葉月樹さんのブログに遊びに行ってみたら、
ボディショップのスパ・ウィスダムというラインの
「モノイオイル」というオイルが素晴らしい香りだ、というコメントがあった。

ボディショップは色んな所で見かけるし、かつてはちょこちょこ寄ってみたり、透明なアイジェルを愛用していたこともあったけれど、最近あまり立ち寄ることがなかった。

その「モノイオイル」とやらの香りを確かめたくなって、会社帰りに寄ってみた。

久し振りに入ってみたら、なんだか色んな商品が並んでいて、いい香りのものがいっぱい。
マンゴーやココナッツのリップバターなんか、まさにそのものの香りって感じで、こんなの唇に塗ったらおいしそうでべろべろ舐めちゃうよ~、なんて思ってひとりでニヤニヤしていた。(変態と呼ばないで・・・)

そんな調子でいろいろ試していたら、見つけました。「モノイオイル」

monoi_oil

「モノイ」とは、

タヒチで伝統的に使用されてきた
香油の名前だそうです。

ふんふん、と思って嗅いでみた。


あぁ~・・・

想像はしていたけど、やっぱり南国の甘い花々の香り・・・
イメージとしては、バリ島のスパで、自然に囲まれながらエステを受けているような、優雅でうっとりとした感じ。
タヒチには行ったことないけど、きっとこの香りのイメージなんだろうな。

ジャスミン、イランイランに加えて、ガーデニアタヒテンシスという花のエキスが入っているそうな。

本来、わたしはイランイランが苦手。

あの胸やけするような甘ったる~い香りがどうにも受け入れがたく・・・
なんでかなぁ?あまりにも魅惑的なムーディーな感じがするからなのかなぁ・・・?

でも、イランイランってブレンドによっては、とても深みのある魅力的な香りに感じたりもする。
このモノイオイルも、あんまりイランイランが前面に出てこないせいか、全く問題なし。

お風呂に入れれば、南国のお花の浮いたバスタブでお姫様になった気分になれる・・・はず。
髪にもヘアオイルとして使えるとのこと。

ということで、結局買っちゃいました・・・(´ー`)ウットリ

でも、不思議。
多分、ちょっと前のわたしだったら買わなかった。
何故か今のわたしには、このうっとりと甘い香りが心地よく感じた。
ゆったりとリラックスすることが必要な時なのかな。
はたまたホルモンバランスが崩れているのか。
単なるリゾート恋しい病なのかも。

このオイルに入っている「ガーデニア」って・・・
くちなしのことだよね?

この香りを嗅いで、最初に頭に浮かんだのは、

中学校のプールサイド。

夏休み、中学校のプールサイドに咲いていた、白いくちなしの花。
甘く濃く、誘うように強い香りを放っていた。
くちなしの香りを嗅ぐと、夏の日のプールサイド、水しぶきの音、生徒の笑い声・・・遠い夏の記憶が一瞬で蘇る。

バリ島に連れて行かれたり、
思春期の夏休みに戻されたり。
香りで時間旅行できるね。


とりあえず、モノイオイルを使ってマッサージする時は、
なるべく目を瞑って、リゾートに行ったつもりになってみます。
(でも自分でマッサージするってのが悲しいね、むはは)

| | Comments (2) | TrackBack (1)

ジャスミンが・・・

お部屋に飾っていたお花が枯れてしまって、
さっき片付けたばかりだった。

また何か買ってこよう・・・と思っていたら、
ベランダのジャスミンの木が、白い花をいっぱいつけていた!

200509231936.jpg

うわぁ、ほんの少しだけでも、強烈に濃厚な香りがする~!

早速、小さな花瓶に活けてみた。
お部屋に濃厚な、南国の夜のような甘い香りが漂っております。

うん、なんとなく、夜っぽい。魅惑の夜って感じの香り。
「ジャスミン」って名前も雰囲気あるね。


・・・なんて思って、今アロマテラピーの本を開いてみたら、
「ジャスミンは日中よりも夜のほうがよく香る」って書いてあった。

へぇ~、なんだか素敵。

白い花も宵闇に浮かび上がって、
甘い香りと合わさると、しっとりと艶っぽくて夜が似合っている。

最近お疲れ気味だったけど、
今夜はゆったりした気分で眠れそう。

「香りの王様」って言われているジャスミンに包まれて眠るなんて、なんだか贅沢だわん♪

| | Comments (2) | TrackBack (1)

風薫る五月

200505211334
rose
いつの間にか、五月も半ばすぎ。

庭にも、公園にも、いろんな色の薔薇が咲いて華やかな季節になる。

色もたくさん、それぞれ名前があって、香りも違う。


・・・思えば去年の今ごろは、花の色や香りを楽しむ余裕のない状態だった。

精神的に落ちていて、そのせいか食べ物を美味しく楽しく食べることができなくなり、そのうち胃が受け付けなくなって、ジュースや果物、ヨーグルトばかり食べていた。
会社の昼ごはんも食べたいものがなくて、無理やり蕎麦やうどんを食べていた。そんな状態だから、だんだん体重も減り、やせた・・・というか、やつれていた。周りにも心配をかけた。

そのころだ。アロマテラピーの教室に通いだしたのは。
緑豊かな並木道沿いの古いビルにピンクの看板が出ていた。
少人数制で、よい香りにつつまれながら、毎回マッサージオイルやパック、バスソルトなどを作ったりした。
会社帰りにも授業の予約を入れたけれど、授業の帰りの散歩が楽しみで、敢えて土日の昼ごろに予約を入れ、ゆっくり神社まで歩いて清々しい季節を楽しんだ。
五月の眩しい日差しの中で、新緑の匂いとざわざわと風に揺れる木々の音に包まれながら、紫外線も気にせず自然の恵みをいっぱいに浴びていた。

そうしているうちに、いつの間にか癒されていた。
わたしの中の問題が解決したわけではなかったけれど、自然の力がわたしの中の生きる力を引き出してくれたんだと思う。
そのうちにだんだん食べられるようになってきた。
つくづく思った。食べないと、体力も気力も出ない。食はパワーの源だった。

当時のわたしを特に元気づけてくれた香りは「ローズ」だった。
ローズは女性の味方、と言われているけれど、わたしはあまり好きではなかった。
女性性が前面に出すぎているような気がして、甘すぎる気がした。
でも去年の今ごろは、とにかくローズの香りを嗅ぐだけで涙がでそうなほど癒された。
わたしの中の深いところからこみ上げるものがあって、全身でローズを欲した。
ローズの石鹸、ローズウォーター、ローズのハンドクリーム、色もピンクに目がいった。

つくづく、女性としての自信を失いかけていたんだと思う。

そして不思議なことに、ある程度ローズを堪能し、精神的にも回復して食欲も戻ってきたころから、自分の中のローズブームは去っていった。

不思議だけど、きっと本能的に必要なものをわかっているんだと思う。

そうやって頭ではなく、こころとからだでアロマテラピーを体感できてよかった。
まずは自分が癒されなければね。

今年は去年みたいにローズにすがる、ということはなく、純粋にローズの美しさに感動している。
一枚一枚の花びらが開いていく形の美しさ、様々な色。
女性ホルモンに働きかけるのが分かる気がする。

今こうしてローズの美しさに感動できるのも、
かつて食べることも、季節感も、日々の小さな幸せも感じ取ることができないほど弱ったからこそ。
そんな自分がローズに救われたという実感があるからこそ。

今そんな風に振り返られることを、嬉しく思う。


rose2


「レディ・エックス」という名前の薔薇

極上の香水のような香りがします。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

毛穴さっぱりんこ

先週はなにかと疲れが溜まっていた。

それに毎日の花粉攻撃で、お顔も腫れ気味。お肌もボロボロ・・・

ということで、以前アロマの先生に戴いたモンモリオナイトの土があったので、パックなぞ作ってみた。

モンモリオナイト10gに、普段使っている保湿効果の高い無添加化粧水を少しずつ足して、土を練っていく。
スッキリしたかったので、毛穴の汚れを取る効果があるという「ジュニパー」の精油を一滴ブレンド。
ジュニパーは、ジンの香りづけとして使われていることでも有名なハーブ。

お風呂で使ってみた。
たった一滴しか入れてないのに、顔のまわりがジントニックの香りでいい気分~♪
顔以外にも、首やデコルテ、余ったので手にも塗ってみる。ひとり泥んこ祭り状態。
この状態で10分ほど時間を置く。
風呂場で泥だらけのわたし。ひとりで体育座りでなにやってるんだろ・・・と思っているうちに10分経過。

洗い流したら、なんかつるつるして気持ちいい!
汚れも落ちてスッキリ。なんとなく、くすみも取れたんじゃな~い??


その時のお肌の調子や気分に合わせて、精油を変えてもいいし、しっとりしたければハチミツを入れてもよし。
なんか粘土遊びみたいに楽しいし、とっても簡単。添加物も入ってないから、お肌にも安心。

週末の習慣にしようかな。 あ~、スッキリした!

200504101136


これで一回分

余ったら冷蔵庫保存で数週間で使うべし

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ありがとうティーツリー

数日前、一日中いろんな用事を詰め込んでたせいか、疲れがでちゃったみたいで、帰りの終電で持病の腰痛が悪化してしまい、痛くて気分が悪くなってきて、立っているのも辛くなってしまった。

そしたら翌日から膀胱炎ぎみになってしまった。
明け方何度もトイレに行ったけど、良くなる気配がない。

膀胱炎って、経験ある人はわかるよね、あのヘンな痛み。
放っておくと、だんだん脈を打つような痛みが襲ってきてどうしようもなくなっちゃう。

でも、これから3日間はカラーの教室で気合入れて通わなければならないし、病院に行く暇はない。
ん~、どうしよう・・・と思って、ダメモトでティーツリーのエッセンシャルオイルで座浴してみた。
大きめの洗面器にお湯を張って、ティーツリーオイル2~3滴を入れてしばし温まってみた。
(おしりが大きいので洗面器にハマッてしまったがね・・・)

そしたら、今朝になったら、なんともなくなってた!

すごいぞティーツリー!

殺菌作用もあって原液塗布もできるし、なんておりこうちゃんなの!!

とりあえずラベンダーとティーツリーがあれば、何かと安心だわ~。

わりと初期の膀胱炎なら効き目あるかもしれません。

ほんとに助かったよ、ぽよよん・・・(T_T)


| | Comments (4) | TrackBack (1)

受験生に幸あれ

今日はマッサージに行ってきました・・・

巷のサロンに行ったのではありません・・・

英国IFA認定アロマセラピスト養成校の生徒さんが、実技の試験を受けるためのマッサージモデルとして行ったわけです・・・

なので、タダなんですよ、タダ!!

しかも、フェイシャルを含むフルボディトリートメントなので、カウンセリングを含めて約2時間半のリラックスタイムでした。

でも、やっぱり試験だから、なんか不思議な状況ではあったんだけど。

ひとつの部屋に6つのベッドが並んでいて、仕切りのカーテンもなし。試験官がひとりひとりの対応をチェックしていて、受験生の緊張感が伝わってくる。タオル一枚でベッドに寝かされているわたしは、まさにまな板の上の鯉状態。
わたしを担当してくれた人は、清楚で可憐な感じのかわいらしい人。声もやわらかくて癒し系。
緊張しつつも、ひとつひとつの手順に心がこもった感じが好印象。
丁寧なカウンセリングのあと、わたしの心身の調子に合うオイルをブレンドしてくれて、マッサージ開始。

なんか、さすがIFAって感じで、対応も細やかでテクニックもメリハリがありつつなめらかで、とろけるような時間だったよ・・・まだプロじゃないのに、すごいなぁ・・・と思っているうちに爆睡してしまった。

帰りには、わたし用にブレンドしてくれたオイルをおみやげに持たせてくれた。
ボディ用は、マカダミアナッツオイルと小麦胚芽油のベースに、カモミール・マージョラム・ゼラニウムのブレンド。
フェイス用は、カレンデュラオイルのベースに、ネロリ・ローズウッドのブレンド。

フェイス用は顔に塗るものだから、やっぱり香りのいいものが使われているとダイレクトに香ってきてとってもいい気持ち。ネロリの香りでしあわせな気分になった。

それにしても、初対面の人の前でパンツ一丁になって、全身をゆだねるってのも、なんかおもしろいなぁ。
しかも、その人にとっては大事な試験なわけで、わたしの感想も試験に影響するんだろうし。
今日縁あってわたしと組んだ受験生にいい結果がでますように。

コースのカリキュラム見ても、実技以外の講義も解剖生理学だの病理学だの衛生学だの、難しそうな言葉が並んでるし、当然学費も大変だけど、みんながんばって勉強してきた人達なんだなぁって思ったよ。

わたしも、マイペースでもいいから夢をあきらめずにがんばろうって思った一日でした。

200502051046200501261549


100円ショップ・ダイソーにて購入
値段のわりには価値あり
センスもあり


| | Comments (0) | TrackBack (1)

まほうの手

昨年ひょんなことからアロマテラピーの教室に通うことになり、せっかくだからと簡単な資格もとった。
学んだことを毎日の生活に活かすのはもちろんだけど、何か人とのふれあいに役立てられたら・・・なーんて思ってネットで調べていたところ、日本アロマテラピー活動サポートセンターというNPO法人があることを知った。アロマテラピストやリフレクソロジストの養成の他、病院や老人福祉施設でのボランティア活動をしている団体で、ショップもある。アロマ未経験の人でも、アロマテラピーの基礎とハンドマッサージを習得する3回講座を受講すれば、ボランティアに参加することができる。
わたしもこの講座を受けて、昨日がはじめてのアロマテラピーボランティア体験だった。


都内某有料老人ホーム。以前別の老人ホームに行ったことがあるけど、この老人ホームはとっても洗練された感じで、エントランスはお洒落なホテルのロビーのようだった。
スタッフの対応も行き届いていて、私たちボランティアスタッフも別室でゆっくりとコーヒーをごちそうになってしまった。
他のボランティアスタッフに聞くところ、相当高級なホームではないか、ということだった。たしかに、館内にゆとりのある空気が流れていた。

私は4名の方を担当。すこし緊張して待っていると、首に春色のシフォンスカーフを巻いたやさしい笑顔の女性が、頭をちょこんと下げてやってきた。
この日のオイルはラベンダー&ゼラニウムのブレンドで統一されていた。はじめに簡単なアンケートをとり、少しお話をして和んできたところでマッサージ開始。

末端冷え性のわたしは、冷たい手で触るのが申し訳なくて自分で手をこすりあわせて温めていたけど、相手の方の「気にしないで、大丈夫、すぐあったまってくるわよ」というやさしい言葉に励まされた。

最初の方のやさしさでリラックスでき、その後も順調にマッサージすることができた。

車椅子の方、手に一部手術跡やマヒがある方、認知症の方・・・
いろんな方がいらしたけど、共通して言えるのは、みなさんマッサージをはじめる前と後では表情がぜんぜん違うこと。

はじめは警戒してコワイ顔をしていた方や、緊張して口数が少なかった方も、マッサージが進むにつれて緊張も和らぎ、自ら趣味の話を始めたり、昔話、世間話を活き活きと楽しそうに話していた。手を握っているから、よけいに気持ちも伝わってくる。

わたしも、はじめはマッサージの手順を気にしたりしていたけど、それよりもお話をしたり、相手との呼吸を合わせていることに心地よさを感じた。相手がみるみるうちに表情が変わっていくのを見るのはうれしい。

「87年生きてきて、今までこんなことをしてもらったことはない。ありがとう。」と言って目を潤ませ手を握り返してくれた方。

「こんないいものがあったのか。」「お金も払わずにこんなことしてもらっていいのか。」と言って申し訳なさそうにする方。

「あなたとお話できてよかった。今日は良く眠れそうだ。」と言ってくれた方。


ていうか、わたしの方がいっぱいパワーもらってますから!!!


・・・と、思ってしまったよ。

初対面でお話するのに、手に触れることってなかなかない機会だけど、そのおかげでお互いにこころの緊張も解けて、リラックスできたと思う。しわくちゃだったり、血管が浮き出ていたり、傷跡やシミがあったりする手だけど、ひとりひとりちがう。なんか、手には人生がでるような気がしたよ。あぁ、この手で生き抜いてきたんだなぁと思って、愛しくなってしまったよ。なんかありがたい気持ちで胸があったかくなった。

ハンドマッサージって手軽だし、する方もされる方も、身も心も満たされる気がする。
手を大切に扱ってもらえると、自分自身を大切に扱ってもらってるって実感できる。
逆にいいかげんに扱われると、それも伝わると思う。足とはまた違って、手はこころに直結してるんだろうね。
好きな人と手をつなぐと、それだけであったかい気持ちになるし。


片道2時間かけたけど、いい経験でした。今後も無理のない程度に、つづけていきたいデス!

もうちょっと近所で活動場所があるといいんだけどなぁ~・・・

よし、探してみよう♪

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ローズおそるべし

はだがづばっでばず・・・

年明け早々風邪っぴき。おまけに昨日から目が真っ赤になって瞼は腫れるし膿まで出てきてもうた。ほとんどお岩状態。なんっか最近病んでます・・・

そんな中、ひとつ講座を受けてまいりました。
アロマテラピーとカラーセラピー(オーラソーマ)の解釈をドッキングさせたもの。そんなに堅苦しくない感じだったし、好きなことだから楽しく受講してきちゃった。

今回はレッドとピンクについて。レッドはチャクラ的にいっても体の下半身(基底部)にあたり、サバイバルなこと(食欲、性欲、仕事など生きるための基本的なこと)やエネルギー、情熱などにかかわってくるせいか、対応する精油はシダーウッドやヒノキ、ローズウッド、パチュリ、ミルラ、フランキンセンスなどの樹木、樹脂系があげられていた。
物事を成就するためにはグラウンディング(地に足をつけて行動する)が必要だから、大地にしっかり根を張った樹木の力が助けてくれるんだろうな。

ピンクは女性の子宮のあたりに対応する色。おのずと女性性のテーマが現れてくる。やさしさ、あたたかさ、無条件の愛、母性、受容性、協調性など。愛情に関する問題点も含まれている。オーラソーマの解釈としては、ピンクはレッドに光を入れたもの。光が入ると、その意味がより強調されるということから、レッドのテーマがさらに強調されると捉えることもできる。
対応する精油はやはり花からとれる精油が多いらしく、なかでもローズ、ゼラニウム、カモミール、ネロリなど。いかにもって感じ。前にアロマをかじり始めたとき、女性ホルモンに働きかける精油はピンク色の花からとれるものが多いなぁ、と感じたことを思い出した。ローズやゼラニウムはもちろん、クラリセージもすこし紫がかったピンクって感じだし・・・自然って不思議。みんなつながってるんだなぁ。


んで、この日の実習はルームスプレーを作ったんだけど、これが面白かったのだ。
スプレーボトルにアルコール少々と水30ml、精油6滴、そこまではよくあると思うのだが、ポマンダーを3滴入れたのであーる。

2ポマンダーとは、オーラソーマに詳しい方ならご存知だと思うけど、簡単にいうと、人間のまわりにある電磁場(オーラ)を保護するお守りの香水のようなもの。49種類のハーブ抽出液とエッセンシャルオイルの組み合わせでできていて、それぞれの色によってテーマも違う。天上と地上のエネルギーを感じながら、ネガティブなものから自分を保護する感じ。ポマンダーワークは自分が地球の、宇宙の一部であることに感謝できるような素敵な時間だと思う。

今回はレッドとピンクのワークだったので、それに対応する精油の中から6滴選び、自分の今のテーマだと思う方のポマンダーを入れた。今回はピンクに対応するローズの精油も用意されたが、とても高価なものなので、使いたい人は一人1滴までということだった。
わたしはローズ1、ゼラニウム3、ローズウッド2でピンクのポマンダー3滴をブレンド。なかなかいい香り。
となりの人にレシピを聞いてみたら、ピンクのポマンダー3滴と、精油はローズ1滴だけだって!そっか、別に6滴じゃなくたっていいのか・・・と思い、嗅がせてもらったら、これがとーーーーってもエエ香り!!

ローズは1滴だけでも充分香りがしっかりしてるし、ピンクのポマンダーと合わせると、「ザ・女性性」って感じ。すごーくやさしくて、頭の上から吹き付けると、しあわせのヴェールにつつまれた感じ・・・
ポマンダーの効果も感じられるし、新たな使い方を発見!他のことにもいろいろ使えそう。わたしもいろんなポマンダー持ってるから、試してみよっと♪

ポマンダー持ってる人、おすすめですよ~


| | Comments (0) | TrackBack (1)