書籍・雑誌

水の繭

図書館で「お」が付く人の本を探していたんだけど、見つからず

そのまま見つめていた本棚に「水の繭」というタイトルの本を見つけた


昔から、アクエリアスとかアクアマリンとか・・・
水にまつわる単語に惹かれるわたし
水の繭なんて、なんだか素敵なタイトルじゃない?

なんて思ったら、同じ棚には他にもわたし好みのタイトルが

装丁も脱力系のかわいいイラストだし

ってことで、まとめて借りてしまった

「水の繭」
「チョコリエッタ」
「ほどけるとける」
「香港の甘い豆腐」
「虹色天気雨」

すべて著者は大島真寿美さんという人だった

わたし、この作家さん今回初めて知った

それぞれ何気ない話なんだけど、読むのが遅いわたしでもすらすら読めた
情景とか色とか空気感とかが自然と浮かんできて、絵のない絵本みたい
タイトルから「わたし好みかも」と思ったけど、読んでみて「あぁやっぱり」と思った

こんな感じで昔から、よくCDもジャケ買いしてたっけなぁ
感覚人間なのよね、わたし


それにしても、わたしが「お」の付く人の本を探しにいかなければ
大島真寿美さんの本を手に取ることはなかったかもしれない

それなのに、その人の本を一気に5冊も読んで
胸のあたりに爽やかな風が吹いたり
あったかい気持ちになったりしている

不思議なもんだ

きっと、日々そんな偶然のような必然のようなことの連続なんだね

そんな連続したものがどんどん繋がって


いつしか道になっていくのねん

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ばななワールド

よしもとばななさんの「イルカ」を読んだ。


よしもとばななとイルカ
どちらもわたしの好きなもの
この取り合わせは、とりあえず読むしかない。

そんな軽い気持ちで読んでみたら
わたしにとって内容にタイムリーな部分があり
言葉や表現が、頭にではなく
ハートに直接入ってくるようなフレーズがあったり

とにかく今のわたしを静かに揺り動かすようなお話だった。


流れていくこと、留まること、交わること、育むこと

いのちとか、本能とか、大いなる力とか


自分の意思を超えた大いなるものの動きを受け容れることとか

予測を超えた思いがけない出来事から
思考を超えた人生が展開していくこととか


 マインドを超えていく
 ハートで感じて動いていく
 その展開を楽しむ
 再誕生


これはオーラソーマのボトル、B22「リヴァーサーズ・ボトル」
わたしの2009年のイヤーズボトル

今年のわたしのテーマだった。


なんとなく、読み終わってから大切な人の声が聴きたくなった。

柔らかく優しい気持ちに満たされて
未来がどうなるかわからなくても
今のこの確かなぬくもりと
こころの声を頼りに次へ進もう
なんとかなるさ

と思わせてくれるような、あたたかな読後感。


今読めてよかったなー。

*

それにしても、やっぱりばななさんの文章は好きだ。

水のようにひたひたと、わたしの中に沁みていく。

言葉にならない想いを、ぽんと膝を打ちたくなるように的確に
言葉として表現してくれる。

きれいごとだけじゃない人の世に、救いを与えてくれる。

やわらかい光のヴェールで包んでくれる。

生きとし生けるものに優しい眼差しを送り続けてくれる。


ふと立ち止まり、空を見上げると

「あぁ、だいじょうぶだ」と思わせてくれるような。

道端のたんぽぽに、思わずほっこりしちゃうような。


派手さも大事件もない小説であっても
ばななさんの文章は、わたしの細胞に沁みわたって
今のわたしをつくってきたんだなぁ・・・


さて。

次は何を読もうかな^^♪


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おねえたまの本よんだ。

まさかわたしが

あのおねえたまの本を手にするとは思わなかった。


あのおねえたまとは・・・


サイボーグチックなボディをお持ちで
姉妹で活躍されている・・・
 


そうそう、叶姉妹のおねえたまの方ね。

(正直、あの姉妹は苦手なんですが)


タイトルは、 「叶恭子の知のジュエリー12ヵ月」


そもそも、読んでみようかな・・・と思ったきっかけは
オーラソーマの教室で知り合った人のブログで紹介されていたから。

ナチュラルでやわらかくて、でも地に足をつけて
スピリチュアルを広めている素敵な知人が紹介していたので

「あの人が言うからには、何か響くものがあるんだろうなぁ」

と思ったから。

Amazonのレビューでも、なかなかの高評価だったし。


で、読んでみたら、ちょっと目からウロコだった。

中学生の女子向けの、思春期の悩みにも
押し付けでもなく、対等に、丁寧に、誠実にお答えしているし
ちょっとした一言に「うーむ」と唸ってしまったり・・・

ティーン向けだし、文字も大きいから読みやすいし
だからと言って内容は成人女子だからこそ納得させられることもあって
ちょっと恭子おねえたまに対する偏見がやわらぎました。
語り口にも愛を感じるし、凛としながらユーモアも感じられる。
あの我が道を行く感じには、これだけの裏づけがあったわけか。

(とは言っても、やっぱりどこか宇宙人みたいな人だなぁ、とは思うけど ^^;)

*

ちなみにこの本、「よりみちパン!セ」というシリーズで
学校では教えてくれない思春期の疑問などを
楽しくわかりやすく教えてくれるという、ヤングアダルト向けのレーベルらしい。

作家陣も魅力ある人ばかりだし
読んでみたい本がいろいろあるので、また何か読むつもり。
(西原理恵子のお金の本も面白かったとどこかで聞いた)


谷川俊太郎さんから作家に質問が出されるっていうのも素敵。
なんとなく「ほぼ日」のかほりがします ( ̄▽ ̄)


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永遠の出口

永遠の出口

先日読んだ森絵都さんの「カラフル」がきっかけで
あれから「つきのふね」「アーモンド入りチョコレートのワルツ」を勢いで読み終えて

昨日読みおわったのが「永遠の出口」

どこにでもいるような普通の女の子、紀子の10代のあれこれ。
甘酸っぱくて切なくて、不器用で、だからこそ永遠を感じるような瞬間。


ハタチになるまでの時間って、色んなことが初めてだったりするから
失敗したり恥かいたり、うまくいかないこともいっぱいあるけど
なんて眩しくて、尊い日々だったんだろう。

そして、それは単なる甘い過去の記憶ではなくて
現在のわたしをつくっている要因のひとつでもある。
その時感じたこと、失敗も含めて体験したことすべてが今に繋がっている。


自分の学生時代のことも思い出した。

すっかり忘れていたようで、案外覚えているものなんだな。
ひとつひとつの、大人になった今では思い出しもしないような小さな出来事が
積み重なって「わたし」をつくってきたんだなぁ。

小学生から高校生まで、色んな経験やつまづきを経て、成長していく紀子。
どの章も「あぁ、あるよね~」なんて共感できる部分があって
なんとも爽やかな気分で読み終えることができた。

*・*・*・*・*

森絵都さんの本は、これで4冊目だけど
なんかわたし、この人の文章好きだ。

言葉にできない想いを、見事に表現してくれる。
早く次のページをめくりたくなる。
最後に鮮やかに、さわやかに、感動と余韻を残してくれる。


派手なアクションも大事件も、SFも謎解きもでてこない。
何気ない話なんだけど、実は普遍的なテーマ。
この作品を読むことで、森絵都さんという人となりがわかる気がした。

結局、モチーフそのものが重要ではないのかもしれないな。


文字を紡ぐ、音を繋ぐ、作家って
なんだか神のお仕事みたいだなぁ。


・・・どんな仕事でもそうか・・・?(ひとりごと)

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エンジェル・エンジェル・エンジェル

ふらっと立ち寄ったブックオフで文庫本フェアをやっていたので
とりあえず5冊買って帰ってきた。

その中の2冊を読み、3冊目も昨日読み終わった。


梨木香歩さんの「エンジェル・エンジェル・エンジェル」


エンジェルという言葉に敏感なつもりはないんだけど
3回繰り返しているこのタイトルに、なんとなく惹かれて読んでみた。


何ページか読んでみて、どうやら介護が必要なおばあさんの話だということがわかった。

先日訪れた特別養護老人ホームでの出来事が思い出されて
リンクしているな、と思ったけど

それはこの小説を形成する一部分であり、流れるテーマはもっと違うような気がした。


おばあちゃんと、孫のコウコとの夜の会話。
エンゼルフィッシュと、モーター音。
真夜中に呼び覚まされる、過ぎ去った青春の記憶。
世代を超えた、「さわちゃん」と「コウちゃん」のやりとり。
かつて少女だった、さわちゃん。
青春の苦い思い出。
とりかえしのつかない出来事・・・


祈りと呪いは紙一重だ。
そして、気づいた時には手遅れの時がある・・・


けれど、


手遅れだと思っているのは自分だけなのかもしれない。


「さわちゃん」が、ずっとずっと心残りに思っていた傷が癒された瞬間
わたしも同時に癒された気がした。


わたしは、あんまり「癒し」っていう言葉を頻繁に使わないようにしているんだけど
この小説には「癒し」というものを感じた。


そして癒しのチカラは、事情を知らない周りの人々にも伝染していく、ような気がした。


梨木香歩さんの小説は、出てくるモチーフがそれぞれ生き生きとした言葉のよう。
繋がりあって、絡まりあって、やがてひとつの大きなパズルが完成するようなイメージ。
いろんなパーツを繋げてつくる、パッチワークのキルトのようでもある。


この世のすべてが必要があって存在し
影響しあって成り立っているということを
思い出させてくれる。


梨木香歩さんの小説は、ラストに奇跡のような救いがある。


やわらかくて、じんわりとあたたかくて
光と闇をうまく融合させた、救いのあるストーリー。


このお話にも救いがあった。


またしばらくしたら、読んでみたい。

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カラフル

カラフル

森絵都さんの「カラフル」を読んだ。

目にも鮮やかな、黄色の表紙。
タイトルと可愛らしい文字が、なんだかメルヘンチックな印象を受けた。
帯には 「第46回 産経児童出版文化賞」 と書いてある。

森絵都さんは、直木賞作家でもあるし、名前は知っていたけれど
本を読むのは初めてだった。


そもそも、この本を読もうと思ったきっかけは
この表紙が可愛かったから とか
色やオーラソーマに興味があるわたしがタイトルに惹かれたから ではない。


きっかけは、意外にも俳優の児玉清さんだった。

児玉さんといえば、「アタックチャ~ンス!」でお馴染みだけど
芸能界きっての読書家でも有名で、自宅の書棚は図書館並み。
ジャンルを問わずに何でも読みます、という児玉さんが
おすすめの一冊として紹介していたのが、この「カラフル」だった。

難しい本ではなく、この児童書を推薦した、ということに興味をもった。

いじめを苦に自殺する子供たちのニュースが
連日のように繰り返されていた頃だった。


* * * * * 

 死んだはずのぼくの魂が、ゆるゆるとどこか暗いところへ流されていると、
 いきなり見ずしらずの天使が行く手をさえぎって、
 「おめでとうございます、抽選にあたりました!」
 と、まさに天使の笑顔をつくった。

* * * * * 


前世で大きなあやまちを犯して死んだ魂が
もう一度輪廻のサイクルに戻してもらえるように、他人の体を借りて
再挑戦すべく、再度下界へ舞い戻る・・・
プロローグはそんな感じ。


読んでいくうち、自分の過去とも重なる部分があった。
暗く内面に閉じこもっていった過去の自分や
それでも外に向かうきっかけを探していたころを追体験した気がした。
ラストは胸にぐっとくるフレーズもあり、笑いと涙と、静かな感動につつまれた。


人は誰でも無限の可能性を秘めている。
人は誰でも色とりどりの個性を持っている。
体だって、七色のチャクラがあるように
「この人は、この色」だなんて、本当は決められない。

けれど、それぞれ性別や環境や立場というものによって
自分の色というものを決めつけてしまったり
周りによって決めつけられた色を生きようとして
必死にもがいたりする。

イメチェンしたくても、きっかけがつかめなかったり
そもそも自分って、どんな人だっけ?
なんて思ったりする。
周りの期待を裏切らないようにと
無理していることにすら気づかないで
次第に体が悲鳴をあげる。
次第にこころが動きを止める。

うまく生きられない、うまく演じられない自分に失望しながら。


この本で再挑戦に挑む魂は、実に自由で伸び伸びしている。
それは「他人事」だから。
借り物の体に宿って、期間限定の人生。
言いたいことを言い、好きなようにやって、周りを冷静客観的に見ている。

けれど、その魂も学ぶんだ。
自分が見ている世界は、ほんの一部だって。
普段から目に映るものを、本当に「見て」いるとは限らない。

魂がふるえるような気づきによって初めて、世界は色づきはじめる。

そしてヒントは、いたるところにある・・・


* * * * *

わたしが色を学んで一番嬉しかったことは、嫌いな色がなくなったこと。
どの色も素敵で、優劣なんてつけられない。
そして誰もが、すべての色をすでに持っているということ。
そのことが、オーラソーマに触れて学べたこと。
わたしの人生に彩りを与えてくれた、大きな学び。

この本は、いのちのことと同時に、初心を思い出させてくれた。


この世でひとりぼっちの人なんて、いない。
自分が気がつかないところで、誰かが見ていてくれる。
誰かの支えがなければ、今自分が存在することなんて、ありえない。


この本のラストがよかった。
力強くも優しく、背中を押してくれる。

そう、背中を押してくれるだけでいいのだ。

あとは勇気を持って、一歩前に踏み出そう。
無限の可能性へ。光に向かって。
煩わしくも愛すべき日常に帰ろう・・・


そんな気分にさせてくれる本だった。


様々なジャンルの本を読んでいる中で
あえてこの本を薦めてくれた児玉清さん。
やっぱりダンディでピュアで素敵な人だなぁ。


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繋がっております

先日読み終わった「ナイチンゲール」の次は
今さらながら「旧約聖書物語」を読むことにした。

まだ前半なんだけど、「ノアの箱舟」の章を読んでいたら
夜鳴鳥という文字の上に
「ナイチンゲール」とフリガナがふってあった。

あれ?ナイチンゲール読み終わった後に
何で旧約聖書の本にまでナイチンゲールが出てくるの?

なんて思って調べたら
そういう鳥がいるんだってね。
わたし知らなかったよ。

これから大洪水が起こる、という夜に
夜鳴鳥(ナイチンゲール)だけは歓びの歌を歌っていたらしい。

嵐の後には虹が出る・・・明けない夜は無い・・・みたいな感じ?
明るい未来を暗示しているみたい。

実際、ナイチンゲールっていう鳥は
春が訪れると盛んに鳴きはじめるらしい。
鳴き声は美しく、西洋のウグイスとも言われているとか。

何だか縁起がよさそうだね。


思わぬところでナイチンゲール繋がりだよ(゜▽゜*)


この本だって読もうと思って借りてきたわけじゃなかったのに。
不思議なもんだ。


しかも、「大洪水」と言えば
ノアの箱舟から放たれた鳩が
オリーブの枝をくわえて戻ってくる、という有名な話がある。

先日選んだオーラソーマのオリーブグリーンのボトル
「フェミニン・リーダーシップ」

何かと繋がっているなぁ・・・


そうそう、今回知ったんだけど
ナイチンゲールが亡くなった二週間後に
マザー・テレサが産まれているんだって。

この世ではニアミスだったんだね。

神の啓示を受けて
情熱と行動力をもって自らを捧げた二人の女性。

あちらでは会うことができたのかな?

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フェミニン・リーダーシップ

図書館で借りてきた本を順に読んでいる。

その中に事前に借りようと思っていたものは一冊もなく
なぜかその場で本棚から抜き出して借りてきた本ばかり。

児童書だからと侮るなかれ

案外読み応えがある。
それに、同じ内容でも子供に対して語りかけているせいなのか
表現が新鮮で、やけにハートにくる。
叙情的で、情景や空気まで伝わってくるような表現。
読んでいる内容も伝記だから、それがなおさら心地いい。
ひとりの悩みながら生き抜いた人間を
生々しく描いている気がする。


マザー・テレサは、以前読んだ本や映画にも感銘を受けたけど
今回読んだ児童書が、一番こころに届いた気がする。

以前、とあるブログの記事で、マザー・テレサの映画を

「痛快アクション映画(笑)
 マザーはどんなヒーローよりも勇敢でカッコイイ」

と表現されていたけれど、わたしも同感。
不撓不屈の精神で愛をもって行動する人。


それから、今読んでいるのは、「フローレンス・ナイチンゲール」

ナイチンゲールの伝記は小学生の時にも読んだけど
今こうして読み返すと驚くことばかり。
今回借りてきた本は学研のものなんだけど
児童書といってもかなり分厚くて
描写も細かいし、日記からの引用や登場人物のフルネームや
出来事の年月日まで記されている徹底ぶり。
表現が生々しいので、特に看護の場面などは
気分が悪くなりそうになりながら読んだ。

いいことばかりではなく、悪いことも現実も描かれていて
わたしにとってもナイチンゲールは
「有名な偉い人」だけではなくて
逆境にも耐え、自らの使命に生きた
凄まじく勇敢で孤独で愛情深い人間くさい女性、という
強烈な印象になって胸に焼きついた。

色としても、やはりマジェンタやバイオレットが浮かんでくる。

オーラソーマのボトル
B25「フローレンス・ナイチンゲール」の理解が深まった。


そのナイチンゲールの本を読みながら
あまりにも描写が細かくて、人物像がくっきりと浮き出てきて

なんだか、この人・・・「1」っぽい人だなぁ・・・

と思った。

数秘術でいうところの「1」の要素。

無から有へ
開拓者であり、真っ直ぐな矢のように
目的に向かって進むエネルギー
「1」が行くところに他者が従う、リーダーの資質


まさか・・・と思って、運命数を確認してみたら

おぉ、やっぱり「1」の人だったよ!!


フローレンス・ナイチンゲール(1820年5月12日生まれ)

1 + 8 + 2 + 0 + 5 + 1 + 2 = 19

1 + 9 = 10  

1 + 0 = 


ついでに、まさか・・・と思ってマザー・テレサを調べたら
なんとマザーまでもが「1」の人だったよ!!


マザー・テレサ(1910年8月27日生まれ)

1 + 9 + 1 + 0 +8 + 2 + 7 = 28

2 + 8 = 10

1 + 0 = 


なんだか納得・・・
もちろん運命数以外にも
互いに持っている使命数や表現数ってものもあるし
19→10→1 と 28→10→1 という違いもあるんだけど

たまたま手に取った本の、勇敢な女性2人が
どちらも同じ運命数だというのは驚いた。

それに2人とも「神の声」を聞いたことが
使命を全うするきっかけになったようだし。

ほんとに「1」って感じがしたしね。

しかも、わたしも運命数が「1」なのだ。

偉業を成し遂げた有名人、ということではなくて
生まれてから様々な困難を乗り越えて
自分の目的、使命に生きた、同じ運命数の女性に
生きるヒントをもらうために
わたしは図書館で導かれるように本を手にしたのかも


どちらにしても、歴史に残る人物っていうのは
やっぱりハンパじゃないんだなぁ・・・


そういえば、わたしったら
先日のオーラソーマのコンサルテーションで
B91「フェミニン・リーダーシップ」のボトルを
4本目(未来のボトル)に選んだんだ。

2人とも「フェミニン・リーダーシップ」を体現した女性だ。


未来の自分にヒントをくれる、同じ運命数の女性たち。

やっぱり今読んでいる本も、偶然じゃないんだなぁ~!!


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アルケミスト

アルケミスト

前から読もう、読もうと思っていて
買っておきながら開こうとしなかった。

やっぱり今読むことになっていたんだろうな。

人との関わりについて考えさせられた翌日に
電車の中で開いたページの一言に答えを見つけたり

たった一行のフレーズに鳥肌が立ったりした。

「人が本当に何かを望む時、全宇宙が協力して
              夢を実現するのを助けるのだ」

とのフレーズに納得しつつも、
わたしが望んでいるつもりのことって、
実は本当に心底望んでいることなのかな・・・と思ったり。
実は実現しないことを望んでいるんじゃないかな、とか。
目の前のチャンスを掴むことへの恐れ。
立ち止まっているけど、ただ止まっているというよりも
前に進む力と、後ずさりする力のものすごい葛藤によって
結果同じところにいるような気がしたりしている。
意気地なしだな、自分。
変わらないものなど何もないというのに。

・・・考えすぎてはいないんだけどね。

でも、この物語の少年のように
運命を追求することを諦めてはいないんだ。

これはサハラ砂漠の砂

新婚旅行でモロッコに行った同僚がお土産にわけてくれた。

砂といっても、一粒一粒がキラキラ光っていてクリスタルみたい。
黒い粒粒もあって、なんだかチャイのスパイスのようにも見える。

*****************

「~中略~
 ・・・だが、おまえは砂漠にいる。砂漠に浸り切るがよい。
 砂漠がおまえに世界を教えてくれるだろう。
 本当は、地球上にあるすべてのものが、教えてくれるのだ。
 おまえは砂漠を理解する必要もない。
 おまえがすべきことはただ一つ、
 一粒の砂をじっと見つめることだけだ。
 そうすれば、おまえはその中に創造のすばらしさを見るだろう。」

「どのように、砂漠に浸り切ればいいのですか?」

「おまえの心に耳を傾けるのだ。
 心はすべてを知っている。
 それは大いなる魂から来て、
 いつか、そこへ戻ってゆくものだからだ。」


     「アルケミスト」~夢を旅した少年~
              パウロ・コエーリョ
              山川紘矢・亜希子/訳   


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シンプルなこと

他の本を読もうと思ったのに、なぜだろう。

本棚から、この本を出していた。

以前流行った、「グッドラック」

当時読んだときは、
最近よくあるベストセラー本のひとつだな・・・と思った。
それでも、シンプルな言葉の中に響くものを感じて
また違う機会にも読みたいな・・・と思い、買っておいた。

久し振りに読んだら、今だからこそ響くものがあった。
童話のようでありながら、ビジネス書でもあるし
人であるかぎり、誰にでも受け取るものがあると思った。


「誰もが幸運を手にしたがるが、
   自ら追い求めるのは、ほんのひとにぎり」


物事はシンプル。
わかっているけど、忘れてしまう。
シンプルなことが、案外難しかったりする。
何かの力を借りて、例えば本を読むことでも
ふとヒントをもらうことができる。

* * * * * * * * * *

その夜、最近辞めた職場の仲間と3人で飲んだ。
今では3人ともその職場を離れて、それぞれの生活、それぞれの事情をもって過ごしている。
仕事の現実、人間関係、自分らしさについて
日々のうまくいかないことや、家族のありがたさ、などなど・・・
真面目になったり大笑いしたり。
やっぱり人と直接会うって、大事だな。
気兼ねなく何でも話せる女同士って、ほんとに嬉しい関係。
その職場では、様々な人生を歩んでいる魅力的な先輩にも出会ったし、それまでの職場では話すことがなかったようなスピリチュアルな会話ができたり(昨日もある意味”不思議ちゃんの会”だった)、そういう人々に出会えたことがわたしにとっての大きな収穫だった。

話の流れから、ちょうどさっき読んだ「グッドラック」の話に重なったので、その話題を出した。
その本のシンプルなメッセージについて話していると、仲間にとってもタイムリーな言葉があったようで、今日になって

「心に響いた。今の自分を見つめ直すことができた。ありがとう」

というメールが届いた。

なぜか突然、わたしが手にとって読んだ本は、
きっと昨日集まったわたしたちみんなに必要だったんだ、
と気がついた。

この先も、きっとこの本は
原点に戻る必要があるときに
自然と手にとることになる気がする。

  

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