映画・テレビ

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち

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~ あなたを刺激し、心の目を開かせ
    新しい世界へと旅立たせてくれる人物
      あなたには、そんな「心の友」と呼べる人がいますか? ~
 


数年前の8月、暑い夏の日に観た映画
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」を
久しぶりにTSUTAYAで借りてきて観てみた

その映画を観たのは、ちょうどカウンセリングクラスに参加していた時で
最終日の午後、すべてのカリキュラムを終えた締めくくりに
先生から「それではこれから映画鑑賞です」と言われ、観たのだった

つらいワークを連日こなし、22人の結束ができた後だったから
みんなでソファやクッションにもたれて寛ぎ、アイスキャンディを舐めながら
すっかりリラーックスして、みんなで観たのが懐かしいなぁ


この映画、何も考えずに素直に観たら
きっと感動して「うるっ」とくるポイントもいっぱいあるんだろうけど

最初に観たのが、そんなわけでカウンセリングクラスだったので
この映画に関しては、教材的な感じでつい冷静、客観的に観てしまう

ラポール、ペーシング、イン・ザ・モーメント・・・

クラスで教わったり体験したことが、自然と劇中で行われていた

確かにカウンセリングを学ぶ人にとって
「なるほど」と関心してしまうポイントが詰まっていると思う

やっぱり今回も冷静客観的なカウンセリング目線の鑑賞になっちゃったんだけど
敢えて2回目は何も考えずに作品の世界を楽しんだら
今度はちゃんと感情的になったり「うるっ」ときたり
これまで気づかなかった場面や言葉が響いてしみじみしたり・・・

同じ作品なのに、なんだか不思議

うむ、何気にスイッチの切り替えができているようだ(^^


ロビン・ウイリアムスって
医者とか教師を演じる作品が多いような気がする
この作品でも、人間味溢れるカウンセラーを好演されていた

ベン・アフレック演じる親友の姿勢にも心打たれた


出会いは必然
一期一会

それぞれの人生がクロスする瞬間に
互いに寄り添い、時には刺激し合い
助け合ったり励まし合ったりしながら
たとえ別れの日が来ても、笑って手を振り
それぞれの道を歩んでいける

現実は色々あるけれど
そんな爽やかな出会いと別れが成り立つ関係っていいな

そこには尊重とか尊敬が無ければ、成り立たない気がする
 

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オーケストラ!

映画「オーケストラ!」観てきた

前評判も良かったし
なんだかずっと観たかったんだけど


結果


良かった!


響いた!


笑って泣いて・・・
実は2回観てしまったのだ

1回目は、前半うっかりウトウトしてしまったんだけど
2回目は、1回目に見逃した部分はもちろんのこと
時代背景や人間模様など、さらに味わい深く感じ入ることができた

ラストは涙がこみ上げちゃって
堪えようとしてもダーダー出てきちゃうし
終わってからトイレに寄ったら、目が真っ赤になってるし

無茶な展開だろうが関係ない
あのラストの圧倒的な演奏、もう理屈じゃない
自分の中の何かが開放されたように・・・涙

いやぁ~、参った参った!

詳細は敢えて触れませんが、個人的にはオススメです


音楽バンザイ

人間バンザーイ ♪:;;;:♪:;;;:ヽ(´▽`)/♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

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マザー・テレサ映画祭

うー、いろいろ書きたいことがあっても書けないままに
だんだん内容も鮮度を失って、書かれずじまいじゃが・・・

ぼちぼち更新しますだ

*

先週、生誕100年記念 マザー・テレサ映画祭に行ってきた

過去に撮影されたドキュメンタリーを7種類上映される貴重な機会で
去年その情報を知っていながら、すっかり忘れていたんだけど
絶妙なタイミングで棚の隙間からマザーの写真が出てきて
運良く思い出すことができた

過去にも何度かマザー・テレサのことに触れたりしたけど
やっぱり愛の人、祈りの人、行動の人
戦士のような熱き魂を持った人

自分が神の道具になることに歓びを感じている
自分を捧げる
献身

そのことに一切の迷いがない


最近、医療についての講座に出続けているので
なおさら感じることが多かった

ドキュメンタリーの中で、戦火の中を果敢に突き進んで
負傷した子供たちを迅速に運び出し病院に搬送するマザーやシスターたち

全身痙攣を起こした子供の目をしっかりと見つめたまま
シスターが子供のハートのあたりを掌で力強く撫で続けると
しだいに痙攣が治まってきて、子供の呼吸はゆっくりと楽になり
表情もやわらかくなっていった・・・
その間、ふたりはずっと見つめあったまま
ふたりの間をしっかりと繋ぐ、信頼の糸が見えた

注射も点滴も、投薬もせず
強い愛と祈りと触れ合いで、子供が救われていく
あの真実の映像には鳥肌が立った

身寄りもなく、孤独に死にゆこうとする人の傍らに寄り添い
体を拭いて、手を握り、その人の旅立ちのために祈る

誰にでもできることではないけれど
今できることは、きっと誰にでもあるはず


目の前の人を救ってこそ、という思い
これまでもこれからも、忘れずにいたい


(恵比寿の東京都写真美術館ホールにて2月14日まで)

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I was moved...「This Is It」

マイケル・ジャクソンの「This Is It」
観てきた。


感動した。


鳥肌が立ったり、胸が震えたり


不覚にも、前半に涙
エンドロールで涙


もともと華やかな舞台そのものよりも、裏方とか大好きだから
ひとつのステージを創り上げるための
たくさんの人々の想いとか、情熱とか、時間とか、人生とか
なんかいろんなドラマを感じてしまうと勝手にウルルときちゃいまして。

それに、これだけの情熱を懸けて歌い踊るマイケルは
もうこの世にはいないんだ・・・と思うとね。


マイケルの言動や行動からは
より良いものを創ろうとする情熱や
妥協を許さない完璧主義・・・という姿勢がひしひしと伝わってくる。

それでいてフレンドリーでやわらかい物腰
配慮、謙虚さ、思いやり


この人を一言で表すと、「愛」だなぁ・・・


と思って観ていたら

音に妥協を許さないマイケルが
ミュージシャンにダメ出ししたり、細かい指示を出した後に

「怒ってないよ、愛なんだ」

と言っていた。


やっぱり

すべては愛のため、なのね。

地球環境の危機についてもメッセージを訴えていたマイケル
誰かがやるのを待つのではなくて
まずは自分から行動しよう、と呼びかけていたマイケル


まさか数日後に亡くなるなんて、誰も思わなかっただろう。
そう思いながらオーディションやリハーサルの記録映像を観ていると・・・

この先の運命を知っているからこそ
言葉のひとつひとつに、動きのひとつひとつに
なんとも言えないパワーやメッセージが宿っている気がしてしまう。


マイケルはツアーの直前で死んでしまったけど
生き様までスターの宿命とでもいうように伝説となってしまったけど
永遠にファンの心の中に生き続ける・・・


というだけではなくて、むしろ


人間はいつか必ず死ぬ
それは今日かもしれない、明日かもしれない
だからこそ、今できることをしよう
精一杯、命のかぎり生きよう・・・


と、全身で伝えてくれている気がした。


特別マイケルのファンではなかったわたしだったけど
観てよかった。


これは映画じゃないよ。


リハーサルというクオリティも超えてるし (゜▽゜)☆
上質なステージを、舞台裏も含めて観させてもらった感じ。

レディースデーで1000円だったけど
1000円じゃ申し訳くらいのギフトを受け取った。

正直、どちらかというとあまり好きではなかったマイケル・ジャクソン
というか、彼のゴシップや整形のことばかりに目がいっていた。
あの天才的な歌やダンスや、努力や人柄なんかを垣間見ると
そんなプライベートな細々としたことなんて関係なくなってしまう。

実際いろいろあっただろうけど
きっと、愛し愛された人生だったのね・・と思いたい。

マイケルだけに、大天使ミカエル?
なーんて思ったりして。


マイコー!感動をありがとう。
なんかいいパワーがむくむく湧いてきたど!

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南極料理人

1.その日は水曜、レディースデーだった
2.ちょいちょい「ほぼ日」で紹介されていた
3.シリアスよりもリラックス気分


そんなことから白羽の矢が立った映画
「南極料理人」を観てきた。


単純に面白かった。

構えることなく観られるゆるい空気も
その日のわたしの気分に合っていたし。

「かもめ食堂」や「めがね」のフードスタイリストも手がけた
飯島奈美さんのスタイリングする料理がおいしそうで
腹ペコで観にいくと、きっとお腹がグルルと鳴ってしまいそう。


地球のさいはての地で
決まったメンバーの顔を見ながら
単調な毎日を繰り返していれば
やっぱり日々の楽しみは「食べること」になってくるんだろうな。

過酷な状況で暮らす人々のために
五感を満たす料理の数々を紡ぎ出す料理人の手って
なんだか魔法の手みたいだな。


約1年半もの間、共に生活してきた男8人のバランスが
最初の頃に比べて上下がなくなってきている、あの同士的な感じも
なんとも言えず、いい感じ。

きっと、実際は不協和音もあったのだろうけど
寝食を共にするのって、たとえ短い間であっても距離が縮むしね。

笑えるシーンもいろいろあったし、ホロっとくるセリフもあった。

人の生きる場面に「食」は欠かせないし
「食」が絡むからこそ、誰にも共通するような感動が生まれる。


それにしても、この南極観測隊という仕事。

究極の単身赴任。

実際、この仕事をした人たちがいたんだなーと思うと・・・

つくづく、世の中いろんな環境で
いろんな仕事をしている人がいるもんだ。


みんなみんな、おつかれさまです(_ _)

*

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ナポリタ~ン

昨日みた「男子ごはん」でナポリタンを作っていて
なんだかやけに食べたくなったもんで


急きょ決定

今日のお昼はナポリタンだす

ナポリタン
純喫茶のサンプル風


簡単なのに、なんだか美味しい
昔ながらの、懐かしの味に仕上がった

満足、満足♪


「ランチ」じゃなくて「お昼ごはん」

「パスタ」じゃなくて「スパゲッティ」


ケンタロウが

「アルデンテ禁止!マッシュルームは缶詰のものじゃなきゃダメ!」

って言ってるのも妙に納得しちゃう


ナポリタンにはこだわりある人多いのかしらん


それにしても、国分太一という人は
ほんとに美味しそうにごはんを食べる人だなぁ

こういう人だったら
どんどん美味しいものを食べさせたくなっちゃうなぁ ( ̄▽ ̄)

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ひさびさに、「ハゲタカ」

大好きだったNHKの土曜ドラマ「ハゲタカ」の再放送を見た。

3日連続で、初日は見逃しちゃったんだけど
やっぱり今見ても、つくづくよかった。

当時も周りの友人とか
実際に企業買収に関わってる人なんかも
原作を読んだりドラマを見た、と話していたんだけど
わたしもこのドラマを楽しみに見ていたひとり。

息を呑む駆け引き、男の悲哀、欲望、絶望、希望・・・
近ごろの安っぽいドラマにはない(強気)見応えがあって
6話にまとめるには内容が濃すぎる気もするけど、傑作だと思う。

最終回でガッカリさせられるドラマも多い中で
このドラマは最後にジワジワと感動が押しよせてきて
企業買収というテーマ以上に、深くて普遍的な・・・

人間としてどうあるべきか・・・
ひいては人類愛についても深く考えさせられる。


ラストシーンの鷲津の表情がよかった。

それまでの道のり、犯した罪や過ちのすべてに
神様からの「赦し」がいただけたような安堵に包まれた。


みんな一生懸命生きているだけなんだよね。


もともと好きな俳優、大森南朋さんの
豪快冷酷でありながら、実は情に厚く過去に縛られ
どうしようもなく人間味溢れる鷲津っぷりはもちろんのこと

やっぱり溜息が出たのは
技術者・加藤を演じた田中泯さんの圧倒的な存在感。


泯さんの芝居、素敵すぎます。
オイラ朝からシビレました・・・(*^ー^*)

*

「ハゲタカ」って映画になるんだよね。

自分の中では、ドラマでいい感じに完結しちゃってるので
映画の方は実際観るかはわからないけど・・・

世界的金融危機が叫ばれている今だからこそ
またこの作品にスポットが当たったのだろうか・・・


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これはハゲタカならぬ、トンビでござる


鎌倉、湘南方面にお出掛けの際は
くれぐれもトンビの襲撃にご注意ください
(被害者より;)
 

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スラムドッグ$ミリオネア

各映画賞を獲得している話題の映画
「スラムドッグ$ミリオネア」を観にいってきた。

前評判がいいのは知っていたけど
下調べも何もせず、なんとなく観にいったら
すっかりその世界に引き込まれてしまった。

これから観る方もたくさんいるだろうし
内容については、たくさんの方が書かれていると思うので
あえて深くは触れませんが・・・

色んな側面から考えさせられること
感じることがたくさんあって
笑って泣けて、苦しいけど救いも希望もあって

テンポもあっておもしろかったし
本当にいいものを観せてもらった。

*

「運じゃなく、運命だった」

「駆け抜けたその道に、夢とヒントが落ちていた・・・」

(チラシより抜粋)

*

この映画を観ていると
これまで歩んできた人生が
時には必死に駆け抜けてきた人生のすべてが
未来の希望に繋がることを信じさせてくれる。

この映画を観ていると
思い出したくもないような辛い経験でさえ
それこそが、未来の扉を開くための鍵になることさえあると
教えてくれる。


どちらにしても
宗教、貧困、愛、お金・・・
人っていろいろなものに振り回されたり
いろいろなもののために命をかけることもあるだろうけど

わたしが無条件に突き動かされることって、なんだろう・・・

*

余談ですが。

ラストシーンで涙したところで
インド映画じゃお約束のダンスシーンが!!
(製作は英国みたいだけど)

やっぱこれでしょ♪
これがなくちゃね♪

ムトゥ大好きだったなー。
ラジニカーントってどうしてるんだろう・・・?
 

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おくりびと(2回目)

 
昨年見たけど、もう一度見ちゃいました 「おくりびと」

今回はストーリーを知っているので
やはり初回ほど激しくこみ上げたり
我が事に重ねて感情的に泣くことはなかったけど
(初回は嗚咽する箇所があったので;)

だからこそ、初回には見落としていた部分とか
登場人物それぞれの立場にとっての、「死」に対する思いとかを
味わうことができた。

チェロの音色や美しい庄内の風景も
作品に流れる荘厳さ、清清しさを引き立てていた。


今回は嗚咽ではなく、静かに涙が流れつづけていた。
自分の中の何かが流れてクリアになっていくような感じがした。

死を意識することで、改めて生に目覚める。
見終わったあとに、胸の奥があたたかくなり
清清しくなるのは前回と同じ。


この映画は自分の置かれた状況、経験、観る年代によっても
受け取り方が違うと思うし、だからこそいいんだと思う。


アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した際
滝田監督はこんな風に言っていた。


「現場でいいアイディアが出ると
    その場で取り入れながら、みんなでつくりました。」


あぁ、だからなのか、と思った。


たくさんの人々の意見を取り入れることで
普遍的なテーマである「死」というものが、さらに
誰にとっても身近で、あたたかくて、こころに響く作品になったんだな、と。

頑固でワンマンな監督だったら
もっと偏った死生観が打ち出されたのではないかな。

今回の場合は
「みんなの意見を取り入れる」 という、監督の柔軟性が
結果的に国境を越えて波紋を広げていったような気がする。


個人的には、山崎努さんと余貴美子さんの演技に唸ってしまった。
山崎さんに至っては、もはや演技とは思えない存在感。


命を繋ぐためには、命を食らわなければならない。

そんなことも、改めて思った。
 


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少年メリケンサック!!

あまりクドカンワールドを知らないのですが

映画「少年メリケンサック」 観てきました。


いやー
前日まで熱出して寝込んでた者には
少々刺激が強かったですが

ところどころ無理があるような設定も否めませんが

それでもいいんです。
笑っちまいましたから。
時にはクスリと、時にはガハハと
笑って病み上がりなのも忘れちゃいましたから。


まずは、このオファーを受けた佐藤浩市さんに拍手を送りたい。
惚れ直しちゃいました。

かっとんだ演技の宮崎あおいちゃんも、あっぱれ!
「篤姫」と並行して撮影していたと知って、さらにびっくり。
恋人役の勝地涼くんとは、たしか「篤姫」でも競演していたはず。
それを思うと、現場での切替が大変だったのでは?


個人的には、セリフ少なめでも存在感がデカかった
田辺誠一さんが、ちょっとツボでした。

♪アンドロメ~ダ、アンドロメ~ダ・・・


他にも耳に残る歌が多くて、未だに脳内リフレイン状態。

しばらく洗脳されそうです・・・ ( ̄▽ ̄;
 

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