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ばあちゃんの薬膳料理

近ごろ、健康とか食とかに縁があるわたし。

先日もクラスメイトの皆さんと「若杉ばあちゃんの台所」へ行ってきた。

若杉ばあちゃん こと 若杉友子さんは
先日、わたしが参加しているクラスに講師として来てくださった。
今までも、健康について様々な分野で活躍されている方が来て下さったけど
この若杉ばあちゃん(自分でばあちゃんと言っている)は強烈だったー;

昔から自然に親しんだ生活をし、子供を育て動物と会話し
エコという言葉がない頃からエコを実践し、地域でボランティア活動をし
今は京都の綾部で築150年の古民家で自給自足生活をしている。
野草を摘み、畑で力のある野菜をつくり、服もリフォームしちゃう。
五右衛門風呂と囲炉裏の生活を実践している。

70歳を超えていると思えないほどパワフルで
講義中も二時間以上一度も座らず立ちっぱなしで
健康のこと、食のこと、環境のこと、日々の暮らしのことなど
知恵や経験をユーモアを交えて惜しみなく語ってくださった。

若杉さんの食は、いわゆる昔々の質素な食事。
今時でいうところの「マクロビオティック」にあてはまる。
基本的に動物性のものは食さない。
そんな生活を続けている若杉さんは、70歳を超えているのに
白髪もほとんど見当たらず、なんと髪を染めたことがない(!)という。
目も裸眼でメガネもつくったことがなく(!)、元気いっぱい。

そんな若杉さんから話される「食の現実」は考えさせられることが多く
現在出回っている野菜や食品についても
消費者はもっと関心を寄せなければいけないな・・・と痛感した。

日本経済や様々な病気に繋がる食の問題。

ひいては今食べている食物自体が
遺伝子や少子化にも影響が及んでいるって言うんだから・・・

知らないってのは怖い。 知らないってのは罪なのかも;;;


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そんなわけで、一の膳

一品一品が、力のある味のある野菜
本物の調味料で調理された料理たち
シンプルだからこそ、素材の味が活きている

「いただきます」 と、自然と深いところから言葉が出てくる

200910_008_small

今では珍しい「まこも」を中心に、元気な野草をふんだんに使って
こころを込めて作ってくださった、ありがたい晩ごはん。

玄米もお味噌汁も美味しかったし
デザートには甘酒のアイスも♪

焼肉もパスタも、今のところけっこう何でも食するわたしだけど
こういった一見質素な食事でも、ほんとにいいものは満足感がある。


そういえば、以前ローフードの講義のときも

「必要以上に食べてしまうのは、本当に必要なものを食べていないから」

というようなことを講師が話していた。

摂食障害を抱える人も少なくない世の中。
そこまで深刻ではないにしても、それが食品であれ、愛に対する飢えであれ
「満たされる」ということが健康であることの鍵なのかもしれないな。


わたしたちが健康系クラスのメンバーだということで
スタッフさんからも色々なお話をしていただけて
最後は食から農業、土や環境のお話にまで広がって
お腹もこころも満たされて・・・

食事のあとは、なんだかすごく体もポカポカしてきた。

わたしって、けっこう最近まで
たいして「食」にこだわりもなく、無頓着だったけど
やっぱり「食」って、あらゆることの基礎であり、原点であり
あらゆることに繋がっている


食べることは、生きること ・・・

今日もごちそうさまでした (^人^)


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