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August 2009

鎌倉の大仏さん

凛々しいお顔が麗しゅうございます

この日は6人で散策いたしまして
カナリア諸島から来日していた方もいらしたのですが
どんな印象もったのかしら

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パンチきいてます

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シナジー

昨日はとある学校で知り合った人たちと
ハーブやアロマについての勉強会・・・という名の食事会@六本木ヒルズ

フレッシュなチーズとスパークリングワインが美味しかったー。


私たちが出会ったのは、まだ数ヶ月前。

地球環境や平和活動をしているNPO法人が企画しているワークショップで
私たちは同じクラスに在籍している。
ホリスティックな健康について体験しながら学ぶことができる。
ユニークで的を絞った内容のクラスのせいか、メンバーも多彩で
やはり同じような思想を持っていたり、興味や勉強していることも似ていたりする。

会話にも「断食」とか「ホメオパシー」とか「マクロビ」とか「レメディ」とか
当たり前にでてくるし、みんな知識も経験も豊富でアクティブだし
今まで参加してきた習い事にはあまりなかった位に、みんなフレンドリー

それに、みんな興味を持っていることが似ているので話が早いし
お互い出し惜しみせずに知識や情報をシェアしあえる。

昨日もそんな感じで話は尽きずに盛り上がった。
自由でユニークな経験を重ね、魅力を放つ人たち。
それぞれ違う人生を歩んできたのに、今この時を共にして
色々なことをシェアできることに、不思議な縁を感じる。


そんな楽しい時間を過ごしただけでも嬉しいのに
昨日はちょっと嬉しいことが。

ある方の提案で

会計で支払った時に戻ってきたお釣りを
そのまま寄付しませんか?

とのこと。


その方は、よくそうやって、みんなで飲んだ時に出たお釣りを
何かの団体に寄付したりするらしい。
(もちろん毎回ではないだろうけど)
きっと、お互い細かいお金がなかったり、割り切れなかったり
志が同じようなメンバーだったり・・・という時なんかにするんだと思うけど。

海外で育ち、様々な国を旅し、様々な経験をされている方だから
普段から自然に地球レベルで物事を考えられる方なんだと思う。

だからといって強制的にではなく、さり気なく提案してくださり
今朝も 「ミャンマーの医療サポート団体に寄付させていただきます」 と
ご丁寧にメールで報告してくださった。


なんか、目からウロコ


今まで、別の機会に寄付をしたりすることはあっても
そんな風に飲んだ時の会計で細かく割ったりする時に
その分を寄付する、という発想すらなかった。

けど、なんだかこれってすごくいい。

自分たちが楽しく美味しく素敵な時間を過ごして
その幸せな愛のエネルギーの一部が、お金を通して
海の向こうの誰かに届いて役に立つ・・・

こちらまで豊かな気持ちになる。

ただでさえ楽しかった時間が、さらに温かい記憶になった。
 


このクラスに参加して、たくさんの気づきがある。

このクラスではない別の場所での出逢いも
なにもかもすべてが、今のわたしに繋がっている。

生きている限り、いくつになっても
知らないことがいっぱい。
教わることがいっぱい。

まだまだこれから、わたしは変わる。
人の中で、わたしは磨かれ成長する。

これからも、たくさんの出逢いと気づきを求めて。


今日のすべてに・・・愛と感謝・‥…☆

 

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熊田千佳慕さんの世界

松屋銀座で開催されている熊田千佳慕さんの展覧会に行ってきた。


この方の絵は雑誌か何かで見たことがあり、お名前も知っていたんだけど
その時は 「図鑑の絵みたい。あんまり好みではないな」 と思った気がする。

けれど、実際に膨大な数の原画と対面したら
好きとか嫌いとかのジャンルとはかけ離れた、珠玉のきらめきを感じた。

時間と手間と情熱をかけた作品の数々。
一言で言えば、「愛」

「愛」としかいいようがない。


作品もさることながら
千佳慕さんの遺された言葉に
はっとさせられる。


*

うそやごまかしがないように描くのは
小さな人に見てもらうため


できあがった絵は
それを描かせてくださった
神さまへのレポートなのです


自然は、自らの美しさを知らないから
奥ゆかしく美しい


私は雑草という言葉を使いません
どんな小さな花でも、みんな名前を持っていますし
どの花もそれぞれの美しさを持っているからです


私は虫であり、虫は私である
私は花であり、花は私である
そして自然は私のためにあり、私は自然のためにある


虫と花と対話して答えを待つ
そんな積み重ねが一枚となるのです


すばらしい生物画家になることより
虫や花たちの言葉のわかる画家になりたかったのです


自然は、美しいから美しいのではなく
愛するからこそ美しいのだ


見て 見つめて 見きわめて
私は心の目で、自然を描きたい

*


若かりし頃は、デザイナーとしても活躍されて
写真家の土門拳さんとは同僚だったらしい。

その後、挿絵や絵本を手がけ
70歳の時にボローニャ国際絵本原画展に入賞され
80歳を過ぎてから、さらに世界へと開かれていったそうだ。

学術書に掲載されるような精巧な細密画、というだけではない。
構図や色彩感覚、全体のバランスが絶妙で
職人技のようでありながら素晴らしい芸術作品。
いのちの営みや美しさに敬意を持って描かれ
爽やかで愛らしく、残酷でもある生を描き
それゆえ真の力強さが感じられる。

それでいて、作品の片隅に小さく記された「KUMACHIKA」という文字に
お人柄が偲ばれて、思わず微笑んでしまう。
千佳慕さんの描く作品は、やはり千佳慕さんそのものなのだろう。

たった一本の絵筆を使って、点描のように色をのせていく。
一枚の絵に一ヶ月、長いときは数年を費やすこともあったという。
描き終わると歯肉が腫れて、歯がガタガタになってしまうこともあったという。

愛するものを誠実に、忠実に、敬意をもって描いたにしても・・・
まさに骨身を削る作業だったということが窺える。


幼少時代から病弱で、家で過ごすことが多かった五郎少年こと千佳慕さん。

ファーブル昆虫記に夢中になって、庭の虫や草花に興味をもった千佳慕さん。


目の前のものをじっくりと見て、観察して、見極め取り組むことで
対象そのものに宿るいのちを細部まで具現化しようとした千佳慕さん。


きっとわたし、普段目に映るものって、見ているようで、見ていない。

見ようともしていないかもしれない。


作品を眺めながら、オーラソーマのマジェンタカラーを思い出していた。

神の愛は身近な小さきものに宿る。


大事なのは
どれだけ多くのことをしたかではなく
どれだけこころを込めたかです・・・


という、マザーテレサの言葉を思い出した。


「どこか遠く」ではなくて
自分のいる場所こそが世界であり、宇宙であるということを
改めて思い出すことができた。

*

展覧会2日目にあたる8月13日に
熊田千佳慕さんは突然亡くなられてしまった。

今回の展覧会の作品選定から配置など、準備を重ね
開催をとても楽しみにしていらっしゃったそうだ。

亡くなられてしまったのは残念だけど
寸前まで準備でワクワクされていたそうなので
きっと最期はしあわせだったのかな・・・


なんてことを知人と呑みながら話していたら

「そんなこと本人にしかわからないよ(笑)」

と言われた。


ふふ。確かに。

もっともっと、いっぱい描きたかったかもしれないもんね。

でもきっと、あちらの世界でも描きつづけるんだろうな・・・
 


あっ、それも本人にしかわからないか(笑)
 
*

美しく装丁された画集は、ページをめくるたびに幸せな気持ちになる。

大切にします。

ありがとう、千佳慕さん。

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癒しフェア 2009

数年前から始まった「癒しフェア」

初回、2回目あたりまでは
情報収集やワークショップ参加で張り切っていたんだけど
商業目的丸出しなブースも多かったり、情報過多で疲れてしまい
なにより去年の自分にとっては必要じゃなかったみたいで行かなかった。

それでも知人曰く、「何が縁になるかわからんから行っとけ!」とのことだったので
今までのように力は入れずに、遊びに行く気分で覗いてきた。

今年は特にお目当ての講座もワークショップもなかったので
フロア内をぐるっとめぐって、試食やら試飲やらサンプルをゲットしたり
無料ヘアチェックやらマッサージやらカードリーディングを楽しんだりした。

フロア内もそれほど混んでいないので、思ったよりも見やすかったし。
出展ブースも以前より少ないような・・・
不況の影響もあるのかな?

癒しフェア自体も回を重ねて、開催側もお客さんも一段落したのかも。
第一回目の長蛇の列が嘘のようだ (゜▽゜;


個人的には、今年はスピリチュアル系のブースよりも
ナチュラルフードやドッグヒーリングなどに興味が向いた。
なんとなく参加してみた「アニマルコミュニケーション」の講演には
ちょっと感動してしまった。

会場自体も、最初の頃よりもスピ系率が減って
いい意味でバランスのとれた顔ぶれだった気がする。


それよりなんだかうれしかったのは
見上げた空に現れた、美しい虹色の雲!


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彩雲だー♪

周りの人たちも歓声を上げて
気づけばたくさんの人がシャッターを切っていた。

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途中で飛行機がやってきて
ゆっくりと雲を横切っていったよ。

なんかいいもの見たなぁ・・・


最近のわたしは、こういった
人間の手が及ばないような現象にときめく。
今年の夏は何度か虹も見たし。

自然ってすごい。
だからこそ、偉大でもあり脅威でもあるんだけど。


自然を想うことは、人生を愛することにも繋がるな

と思う今日このごろ。

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夏の風物詩

この夏、最初に見た花火


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花火そのものも綺麗だったけど
花火を楽しもうとして訪れたたくさんの人たちが
わくわくしながらその時を待っている感じが
なんだかとってもいいひとときだった。


それにしても・・・昨日は雨こそ降らなかったけど
曇り空でひんやりした風が吹いてきて
花火が盛り上がってきたころが寒さのピーク Σ(゚д゚;)
あちらこちらから「寒~い!」なんて声が聞こえてきて
周りの人たちが持ってきたタオルや敷物まで体に巻きだして
早々に帰り支度を始める人も・・・

蒸し暑いのも辛いけど
なんだか夏じゃないみたいだなぁ~ (゜へ゜;)

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