ていぱーくへ行く
わたしって、昔からけっこう切手が好き。
可愛い記念切手が売っていると買ってみたり
素敵な絵柄のものは額に入れて飾ったりして楽しんだりしている。
と言ってもマニアックなコレクターでもなければ
ご丁寧にピンセットで扱うわけでもなく
きっかけは「小さくて可愛いもの好き」というところからなんだけど。
ということで、大手町の逓信総合博物館(ていぱーく)に行ってきた。
建物全体としては、なんというか歴史を感じさせる渋い佇まいで
電信電話に関わる歴史博物館みたいな感じだった。
小学校の社会科見学気分を味わえて、案外勉強になるし
3階の資料室には、世界中の切手がいっぱい保管してあった。
つるこ興奮!!
国によっても絵柄やデザイン、色々あって楽しいんだよねー!
・・・でも閉館時間が迫っていたのでほとんど見れず・・・
他にも世界の電話や郵便ポスト、制服の展示もあったりして
マニアックな方にはたまらないかも★
わたしの目的は切手の特別展を見ることでした。
「愛を奏でる切手のかたち」
というテーマの展示で
貴重な天皇家のご成婚記念切手や
世界の国々のロイヤルファミリーの切手
ユニセフにまつわる切手、看護週間、家族愛、人類愛、
自然や動植物への愛、などなど
様々な「愛」にまつわるエピソードから生まれた切手と
その原画(!)が公開されていた。
つるこウハウハです。
こういうの大好き。
もちろん絵画鑑賞は好きなんだけど
そういった芸術鑑賞とはまた違った感動がある。
切手という郵便ツールであり金券という実用的なものに
時代やテーマやエピソードが重なって、それでいて一枚の芸術品であるということ。
しかも、数十円払えば誰でも手に入れることができる親しみやすさ。
その一枚で、海の向こうにもメッセージを届けることができる可能性。
なんでこんなに熱く切手を語ってるのかよくわからんけど;
・・・えーと、とにかく海外旅行に行っても
その国の切手をお土産に買うわたしですから
やはり興奮してしまうのですよ。
過去に見たり使ったりしたことのある切手の数々や
その美しい原画の数々に対面できてすごく嬉しかったし
なにより今回の目玉は
「まぼろしの切手」と言われている作品(?)
昭和天皇皇后両陛下のご成婚記念切手。
しかし不発行なので、世に出回っていないのだ。
大正12年11月に予定されていたご婚儀が
直前の9月1日の関東大震災で延期となってしまい
印刷局や倉庫も焼失したため、切手も絵葉書もすべて燃えてしまったんだとか。
で、この難を逃れた分が、すでに南洋諸島に発送済の切手だけだったので
急遽その分が東京に返送されたらしい。
返送された分は皇室に献上されたため、やはり出回らず
今回展示の切手は至宝中の至宝なんだって。
ねー、切手一枚にもドラマがあるでしょー?
(ってあたし何者? 回し者じゃないですよ・・・)
今回、この展示も館内も「ご招待券」があったから無料で見れたし
そうでなくても、110円払えば入館できるというリーズナブルさ。
日によっては「絵手紙教室」があったり
「マイ切手作成」ができる企画があったらしい。
自分で描いた絵で切手作りたかったなー(゜▽゜)
ちょっと地味めなスポットかもしれないけど
何かの用事で近くまで行ったときは寄ってみるのもいいかも、です^^
ちなみに、郵便局で久しぶりに買った記念切手
日本初、ホログラムを使った光る切手‥…━☆
オーロラだー♪
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