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April 2009

フリマ終了♪

今日は雨も降らず、風も強くなく
爽やかに晴れてくれて

ほんとうに、ほんとうに
絶好のフリマ日和♪

あー、青空フリマ久しぶり!
ずーっと出展したかったんだー。

昨日もせっせと商品を洗濯したり、アイロン掛けしたり
ひとつひとつ値札もつけて、必要なものを揃えたりして
準備段階から楽しんでいたわたし。

4年振りだったから、そこそこ品物もたまっていて
未使用の掘り出し物も出展できたし
なかなか幅広い品揃えだったんじゃないかな♪


見やすく配置したりするのを考えるのも楽しいし
声を出して商売することが、なんだかやっぱり好きみたい。


いつものわたしのお調子者の接客で
なんとなんと、昼前には大方の商品が売れに売れて
午後2時頃には、ほとんどの品物がなくなってしまい
うちは早めに店じまいしたのでした・・・

フリマ終了♪

ていうか、10時開店のはずなのに
9時過ぎにセッティングしようと思ってスーツケースを開いたら
そのスーツケースめがけて物色してくるオバサマがたがいたり
めぼしいものを即座に値下げ交渉してくる人がいたり

みんなパワフルすぎですからっ・・・;


いつもながら、お客さんと話弾んじゃったり
値下げ交渉で調子に乗って値段下げすぎちゃったり
わけわかんない男子に居座られてセクハラ発言?受けたりしましたが

それもこれも、すべてが一期一会


自分にとっては必要ないものでも、喜んで買ってくれる人がいて
そこで会話が生まれて、笑って喋ってお金までもらえるなんて・・・


やーっぱり、フリマって楽しいなぁ〜( ̄▽ ̄)♪


オークションで売ったほうがよさそうなものもあったけど
性格的には、やっぱり対面販売がいいみたい。
しかも青空の下で、緑の中でってのが、ピクニックみたいでね☆

まだ売上金は数えてないけど
かなり金額負けちゃったりしたから
たいした売り上げにはならなかったかも。


まぁいいや。


すんごく楽しかったから♪

*

またフリマやりたいけど
商品が溜まるまで、もちょっとガマンだわん・・・

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おねえたまの本よんだ。

まさかわたしが

あのおねえたまの本を手にするとは思わなかった。


あのおねえたまとは・・・


サイボーグチックなボディをお持ちで
姉妹で活躍されている・・・
 


そうそう、叶姉妹のおねえたまの方ね。

(正直、あの姉妹は苦手なんですが)


タイトルは、 「叶恭子の知のジュエリー12ヵ月」


そもそも、読んでみようかな・・・と思ったきっかけは
オーラソーマの教室で知り合った人のブログで紹介されていたから。

ナチュラルでやわらかくて、でも地に足をつけて
スピリチュアルを広めている素敵な知人が紹介していたので

「あの人が言うからには、何か響くものがあるんだろうなぁ」

と思ったから。

Amazonのレビューでも、なかなかの高評価だったし。


で、読んでみたら、ちょっと目からウロコだった。

中学生の女子向けの、思春期の悩みにも
押し付けでもなく、対等に、丁寧に、誠実にお答えしているし
ちょっとした一言に「うーむ」と唸ってしまったり・・・

ティーン向けだし、文字も大きいから読みやすいし
だからと言って内容は成人女子だからこそ納得させられることもあって
ちょっと恭子おねえたまに対する偏見がやわらぎました。
語り口にも愛を感じるし、凛としながらユーモアも感じられる。
あの我が道を行く感じには、これだけの裏づけがあったわけか。

(とは言っても、やっぱりどこか宇宙人みたいな人だなぁ、とは思うけど ^^;)

*

ちなみにこの本、「よりみちパン!セ」というシリーズで
学校では教えてくれない思春期の疑問などを
楽しくわかりやすく教えてくれるという、ヤングアダルト向けのレーベルらしい。

作家陣も魅力ある人ばかりだし
読んでみたい本がいろいろあるので、また何か読むつもり。
(西原理恵子のお金の本も面白かったとどこかで聞いた)


谷川俊太郎さんから作家に質問が出されるっていうのも素敵。
なんとなく「ほぼ日」のかほりがします ( ̄▽ ̄)


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スラムドッグ$ミリオネア

各映画賞を獲得している話題の映画
「スラムドッグ$ミリオネア」を観にいってきた。

前評判がいいのは知っていたけど
下調べも何もせず、なんとなく観にいったら
すっかりその世界に引き込まれてしまった。

これから観る方もたくさんいるだろうし
内容については、たくさんの方が書かれていると思うので
あえて深くは触れませんが・・・

色んな側面から考えさせられること
感じることがたくさんあって
笑って泣けて、苦しいけど救いも希望もあって

テンポもあっておもしろかったし
本当にいいものを観せてもらった。

*

「運じゃなく、運命だった」

「駆け抜けたその道に、夢とヒントが落ちていた・・・」

(チラシより抜粋)

*

この映画を観ていると
これまで歩んできた人生が
時には必死に駆け抜けてきた人生のすべてが
未来の希望に繋がることを信じさせてくれる。

この映画を観ていると
思い出したくもないような辛い経験でさえ
それこそが、未来の扉を開くための鍵になることさえあると
教えてくれる。


どちらにしても
宗教、貧困、愛、お金・・・
人っていろいろなものに振り回されたり
いろいろなもののために命をかけることもあるだろうけど

わたしが無条件に突き動かされることって、なんだろう・・・

*

余談ですが。

ラストシーンで涙したところで
インド映画じゃお約束のダンスシーンが!!
(製作は英国みたいだけど)

やっぱこれでしょ♪
これがなくちゃね♪

ムトゥ大好きだったなー。
ラジニカーントってどうしてるんだろう・・・?
 

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都会のオアシス・神宮の杜

明治神宮には何度も訪れているはずなのに

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こんなに緑豊かで清々しいところだなんて
恥ずかしながら・・・今まで気がつかなかったよ

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敷地内にある「隔雲亭」

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躑躅の花も見頃で、青空と新緑が眩しくて
なんとも落ち着く場所

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桜の季節も好きだけど
これから訪れる5月は新緑が輝く季節で
森の中で深呼吸すると、細胞まで喜びそう!
緑の香りも、爽やかな風も、本当に心地よい

この時期は、むやみに外でお弁当食べたくなる(笑)


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綱で繋がれた夫婦の大木

この日はお天気にも恵まれて、何組もの新郎新婦を見た
おしあわせに (* ̄ー ̄*)

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遠くに近代的な建造物が

ここが都会の真ん中だってことを思い出した瞬間


こんな風に朝の爽やかな空気の中
ゆっくりと新緑の杜を歩いて、すっかりリフレッシュ

外国人観光客をたくさん見かけた
日本人より多いんじゃない?っていうぐらい

世界各地の方々、様々な言語が飛び交い
世界各国の香水の香りが漂っていた


明治神宮の魅力、再発見
都会のオアシス、パワースポット
今回は南参道から歩いたけど、全部は廻りきれなかったから
今度は北参道から入って宝物殿も廻りたいな

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アースデイ東京2009

地球のことを考えて行動する日「アースデイ」
世界共通で4月22日なんだけど
日本国内でも先駆けて、各地でイベントが催されているとのこと。

で、行ってきました「アースデイ東京2009」@代々木公園

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わたし、行くの初めてだったんだけど
こんなに浸透していて、かつ盛り上がっている祭典とは思ってなかった。
正直ナメてました。

パンフレットを見ると
「ご存じアースデイ東京は、12万人が集まる日本最大級の環境フェス」
なんて書いてある。
出展数も予想以上だし、お天気にも恵まれて
なんかお客さんスゴイ多いのよ~Σ( ̄ロ ̄lll)

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でも、それだけ地球のこと、環境のこと、エコ、ロハスもろもろ
関心が高まっているんだろうね。
会場内は、いかにもラブアンドピース的な服装の方(?)も大勢見かけた。

わたしは半分お祭り感覚で覗きに行ってみよう!っていう浅はかな感覚と
自分もすこーし絡んでいる事柄があったりするので、情報収集が目的。

実際、大きなイベントに行くと、今までも
色んなイベントやショップの情報が得られたり
新たな活動、知識に繋がってきた。
今回もやっぱり色々な情報をゲットできて
イベントやショップ、法人等のフライヤーをたくさんもらってきた。


知人と電話で話していたら
「アースデイか、すごいねー。自分は地球のことまで考える余裕ないよ・・・」
と言われてしまって、逆になんだか恥ずかしくなってしまった・・・


ごめん、わたしもすごく真剣に取り組んでいるわけではないよ・・・
できることから、楽しみながらだよ・・・
地球に悪いこともしちゃってるし、己のことでアップダウンするし
オーガニックとかマクロビとか興味あっても肉魚ガンガン食ってるよ・・・


ただ、「知る」ことで、いいことは少しずつでもやってみてますが;;


ブースとしては、オーガニックコットンや雑貨、フェアトレード、国際情勢、人権問題、
エコ住宅、自然農法による野菜販売や自然エネルギー、環境、リサイクルなどなど。

エコとかロハスとか、流行語のように提唱されている感もあるけど
そもそも言葉発信であったとしても、それによって興味を持つこと、知ることが大事。

実際地球にやさしいことは、お金がかかることもあるんだけど
個人個人が意識してできることって、日々の中にも何かとあるはず。
不景気、節約傾向の今こそ、アイデアで乗り切ろう♪
 
*

人気のオーガニックやマクロビの食堂ブースは、どこも長蛇の列。
普段なかなか行くことができないカフェが出展しているとあって
どこも大人気だし、どれもこれも美味しそう・・・☆

が、今回初めてのアースデイ東京で知らなかったんだけど
ごはんを食べる前に、まず食器をレンタルする行列に並ばなければならず
食べた後はその食器を古布を使ってキレイに拭いて返却することになっている。

さすが地球にやさしいフェスティバル

食べた後の食器を中腰で拭きまくる人々の輪ができていて
なんとも不思議な光景であった。

で、何度目かの人はマイ食器を持ってきたりしていた。
今度行くときはそうしよう。

あとは、マイ水筒を持参した人は自由に給水できるスポットがあったり
マイ箸持参で少し割引になるお店があったりしたかな。

ライブイベントやトークイベントも行われていて
いとうせいこうさんのシャウトで場内大興奮だったり

「武器ではなく楽器を」
・・・と訴える、喜納昌吉&チャンプルーズのライブが盛り上がる頃には

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すっかり日も暮れてきた。


太陽の恵みと眩しいほどの青空の下で
代々木公園の新緑と爽やかな風を感じられるイベント会場
ほんとにアースデイにふさわしく、地球に感謝したくなる1日だった。

*

地球上の矛盾がすべてなくなることは難しいだろうけど

母なる大地、地球を考えることは
個人個人の生き方を見直すことにも繋がるから

地球にもサイフにもココロにもやさしい一歩から始めよう・・・


多謝☆
 

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で、早速・・・

で、早速・・・

昨日のメダイを身につけちょります★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・

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そうなるようにできている

ことごとく、予定通りに行かない日ってあるけど
今日もそんな1日だった。

*

まずは、親戚の家にお手伝いに行く予定が急遽キャンセルに。

出掛ける準備もしていたし、どうしよう・・・と思ったところ
水曜日・レディースデー♪ ・・・てことで
前から観ようと思っていた映画に行こうと思い立つ。


駅に着いたものの、待てど暮らせど電車が来ない。
強風で架線に何か絡まったらしく
「しばらく運転を見合わせます」 のアナウンスが流れる。


そうこうしているうちに、けっこう長いこと停車していたため
観ようと思っていた映画の時間に間に合わなくなってしまった。

別の映画を観ようと、とりあえず別のシネコンへ行く。


そのシネコンでも、ちょうどいい時間帯に観たい映画がなく・・・


仕方ないので、元々観ようと思っていた映画を
どこかでやってないかなぁ・・・と調べると
電車で20分くらいの映画館でやっていることがわかり
その駅まで移動することに。

そしたら、めったに降り立たない駅なので・・・
というか、方向オンチがたたって辿り着けず・・・

結局その映画を観ることは諦めた。


いったい何だったんだろ・・・と
見知らぬ街をてくてく歩いていると
たまたま目に留まった小さなフランス雑貨のお店に、ふらっと立ち寄った。

かわいらしい小物が並んでいる中に
パリのバック通りにある「奇跡のメダイ教会」のメダイが並んでいた。

「うわ!」と思わず声を出して、買ってしまった。

そうなるようにできている?
(今日買ったのはゴールドカラーのもの)


世界中から参拝者が訪れる「奇跡のメダイ教会」

1830年、修道女カタリナ・ラブレが聖母マリアの御出現に遭遇し
メダイを作るように啓示を受けた場所。

メダイを身に付ける人は豊かな恩恵を受け
その人に必要な奇跡や幸せがもたらされるという。


一度、芸能人が身に着けて話題になったらしいけど
それとは別で、奇跡のメダイ伝説を知って興味をもっていたころ
ちょうどその時期に、わたしの元に舞い込んできたことがある。

ひとつは、オーラソーマの先生から
ひとつは、友人のパリ土産として

自分から買い求めたわけではないのに
不思議ではあったけど
こころで求めていたからこそ
必要な時期に、もたらされたんだろうな・・・


で、今日また出逢った。

予定が狂って、道に迷ったからこそ辿り着いた。


・・・・とも思ったけど

やっぱり今日は「メダイに辿り着くための今日」、だったんだろうな。

物事は必要な時に、必要なことが起こるんだし。


それにしても

マリア様に護られている気がして嬉しいけど
今のこのタイミングでまた、メダイがやってくるなんて
やっぱり救いが必要なのかもしれましぇん・・・

道に迷ってるときに出逢ったってのも
なんだか意味あり気だしね・・・(とほ)


祈りのエネルギー

最近「祈り」ということを信頼できなくなりそうだったんだけど
結局は自分自身を信頼できなくなっていたんだと思う。


祈ること

信頼すること


今日、マリア様のメダイに出逢ったことで
また久しぶりに実践すると誓います(−人ー)

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道の上から

そうだった
 


勉強するのも

資格をとるのも

仕事するのも

遊ぶのも

旅をするのも

恋をするのも

お化粧するのも

お洒落するのも


誰かのために、何かをするのも


何をするのも、目指すところは


「しあわせであるため」


だった


いや、最初からわかっているはずだったんだけど
うっかり目の前のことに囚われて、本筋から外れていた
うっかりやるべきことにかまけて、何に向かっているのか忘れていた

何に向かっているのか忘れていたけど
足を使ってひたすら歩いていたら、思い出した


結局、万人に共通の答えなんてないのかも
迷いながらも歩き続けることで
ある時ふっと気づきが訪れるのかも

そのために歩いているのかも


それぞれが、それぞれのしあわせを追求することは
決して自分勝手で我儘な行為ではない

むしろそれこそが、地球をも救う可能性を秘めている


何が成功か、なんて
本人にしかわからないけど

結局のところ、しあわせを感じられなければ
何をやっても、どこか空しい


だけど

その空しい気持ちをしっかり味わうことが
やがてしあわせを感じられる自分に繋がるなら

やっぱりどんなことも無駄にはならないはず

*

状況は常に変化している
変化の波にしなやかに乗り
自分の流れへと変えていけるように

最初に掲げた目標に
囚われすぎないように

目の前のことにひたむきになりすぎて
最初の目的を見失わないように

人生は長いようで、意外に短いものだから

*

何をするのも、目指すところは

「しあわせであること」


如何なる状況にあっても、しあわせを見つけられること
 


その気持ちがあれば
きっと今この瞬間にも

しあわせの種を見つけられる


たとえ泣いても、ブレても

やがてまたここに戻ってこれる
 

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山笑う

各地すっかり桜も見頃を迎えて
鮮やかな黄色の菜の花畑もよく見かけるし
白い雪柳や紫色のオオアラセイトウも風に揺れている

世の中、不況と言うけれど

自然界には着実に
色とりどりの春が訪れている

*

桜が咲き始めると
いよいよ春とばかりに胸も踊り
思わず笑みが浮かぶ


つい最近知ったんだけど
「咲」という文字は、「笑」という字の本字らしい

「咲く」という字には、本来「笑う」という意味があるんだって


あー、そっか


「山笑う」っていう言葉があるのは知っていた
芽吹き始めた春の山を表した、春の季語


確かに、桜色に色づいた山々や
花たちがいっせいに咲きそろう様子は、まるで笑っているみたい

「笑う」という言葉にも
「蕾が開く、ほころびる」という意味があるんだって

日本語って、美しいなぁ

*

長くて寒い冬の季節も
木枯らしに枝が煽られても、じっと耐え
少しづつ育んだ蕾がふくらんで
ようやく春の光の中で、笑うように咲いている


笑おう 咲おう

花につられて

じっと耐えた分だけ、きっと

自分らしく笑えるよ


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大きな幹の割れ目から、ひょっこり出てきた桜の新芽
こんな風にたくましく健気に咲いている花が好きです ^^

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国宝 阿修羅展

東京国立博物館・平成館で開催されている
「国宝 阿修羅展」に行ってきた。

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奈良・興福寺の創建1300年を記念しての、今回の展覧会。
同寺の再建事業にあわせて実現されたという。
遥か彼方からの名宝を拝めることに、感謝。


奈良時代に使われていた杯や鏡、水晶や金の延板や
教科書で見たことのある和同開珎を間近で観る。

8世紀・・・

今が21世紀で、西暦2009年だけど
8世紀に作られて、当時700年代ってことでしょ?

展示されている品々を観ていると
その時代には既に、素晴らしい技術と文明が成り立っていたんだなぁ・・・
と思い知らされる。

高い美意識と、明晰な頭脳、優れた技術。
芸術家であり、職人でもあり、科学者だなと。

別に今現在の人間が優れているわけでも、進んでいるわけでもない。

むしろ当時の人々は
何も整っていないところから礎を築いていったんだからね・・・

いにしえの人々が遺してくれた品々から
当時の人々の思いや息づかいが伝わってくるような気がした。

*

会場を進み、八部衆(仏教の守護神)と十大弟子(釈迦に随った高弟)の像を拝む。

一体一体が、実に個性的に、表情豊かに存在していた。
一体一体を、じっくりと眺められることに奇跡すら感じた。

幾多の戦火をくぐり抜けて、そこに在ることに
「よくぞご無事で・・・」 と、お声をかけたくなるような衝動に駆られた。


それから、いよいよ今回のタイトルにもなっている、阿修羅像とご対面。

阿修羅に辿り着くまでに、会場内もだいぶ引っ張るというか
期待を膨らませながら、ようやく辿り着ける・・・という演出が見事だった。


薄暗い通路を歩き、ようやくお目見えした阿修羅像は
広いスペースの真ん中に、不思議な光を放って浮かんでいた。

三つの顔に、六本の長い手
正面に立つと、こちらの心臓を射抜くように
阿修羅の瞳がわたしの内側を見つめてきた。

目があった、と思った。
激しく真っ直ぐな視線。
視線を逸らせない。

魂が宿っている、としか思えない。
すべてを見透かされているような気がした。

なんだか、阿修羅に


・・・おまえ、それでいいのか?


と、問題を突きつけられたような気がした。


六本の長い手の様子から
オーラソーマでポマンダーワークをする姿に似ている、と思った。
この世を越えたものと交信しているような・・・

存在自体が宇宙、とでもいうような。


厳しいような、凛々しいような
どこか憂いを帯びた表情に見とれて
長いことその場から離れられなかった。


今回は、横からも後ろからも
ぐるっと周って拝観できるように設置されているので
またとない機会とあってか、たくさんの人が阿修羅を取り囲んでいた。

遠くから見ると、なんとなく
アイドルのコンサートに詰め掛けるファンのようにも見えるし
阿修羅自身が、救いを求める人々を救済しているようにも見えた。

*

そんなこんなで、阿修羅展。
これほどの規模で、これほどの機会はなかなか無いはず。
生きているうちに対面できて、本当に良かった。
今回、この企画に携わった人々にもお礼を言いたい。


国立博物館の建物自体も、素敵で見応えあるし
2階の窓からは、満開の桜を楽しむこともできた。

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まるで一枚の絵のようです


  余談ですが、同じ奈良ということで
  土産コーナーになぜか「せんとくん」グッズがありました
  思わず「せんとくんて・・・」とツッコミを入れてしまひました・・・
 
*

この季節は桜もほぼ満開で
東京国立博物館内の庭園も開放されていた。

東洋館側から入ると、裏庭には緑や花々、池や茶室もあって
気持ちの良い散歩コースになっていた。

上野公園の酒盛りどんちゃん花見がちょっと苦手な方は
こちらの静かな空間で、春のお散歩を楽しんでみてもいいかも・・・♪
 


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マクロビスイーツ教室

春の鎌倉つづき。


事前に予約しておいたスイーツ教室に参加してきた。

と言っても、普段スイーツなんて作らないんだけど。
しかも普段実践していないマクロビオティックのスイーツなんだけど。

そんなわたしだったけど
「安心してご参加ください」って言ってもらったから
遠慮なく参加してしまった。
・・・実は内心ドキドキだったんだけどね。


この日の生徒さんは10名ほど。
リピーターさんもけっこういるみたい。

結局のところ、先生のデモンストレーションを見て覚えるという感じで
一部簡単なところだけ生徒さんがお手伝いする、というスタイルだった。

牛乳、卵、白砂糖は使わずに
豆乳や玄米、甘味には玄米甘酒やメープルシロップを使う。

おもしろーい。
スイーツじゃないみたいだけど
ほんとに甘くて美味しいスイーツになるのかな。


なんて言っていると、先生は見事な早ワザで
春色のケーキを作っちゃいました♪

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抹茶スポンジと玄米クリームの苺ショートケーキ
かわいい!!そして美味しそう・・・!

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さすがシェフです
美しく切り分けてます


その間、同時進行で焼き上げたアーモンドチュイールと
紅茶のババロアも完成。

実は最初に焼き上げた抹茶ケーキのスポンジは
膨らまずに失敗しちゃったんだけど
先生のアシスタント(そして奥さま)が機転を利かせて
即興で美味しいチョコレートバーに仕立ててくださいました。


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こんなに素敵なケーキプレートが完成♪


出来上がった瞬間、参加者からも「うわぁ~!」と歓声が。

「やっぱスイーツ教室はテンション上がるね
      ほんとに女子はスイーツ好きだよねぇ~」

とは先生のおコトバ。
そりゃそうさ♪


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みんなで楽しく美味しくいただきました


どれもこれも自然な甘さで美味しいぃぃぃ・・・(* ̄▽ ̄*)
特に紅茶のババロア・・・
アールグレイをたっぷり染み込ませたから
香り高くて美味しかったぁ・・・

材料も豆乳や玄米だから、スイーツなのに変に胃もたれしないし。
(罪悪感なく食べられる、と表現している人もいた。なるほど。)

昔じゃ豆乳スイーツなんて、全然興味なかったけど
これだけ美味しくてカラダにもいいんだからね。

ちょっと目からウロコだったよ。


また別の機会に参加したいな。
それを口実に、また鎌倉散策しちゃおーっと☆
 

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春の鎌倉

ほぼ恒例化している鎌倉遠足。

この時期に行こうと思ったのは、以前伺ったとあるカフェがきっかけ。

その店のマスターとおしゃべりしているうちに
わたしの好きなイラストレーターさんについて話が弾んで
そこから、その方に縁のあるお店をいくつか紹介してもらった。
ちょうど桜の季節になるので、宿をとって行ってきた。
(・・・とは行っても、桜にはちと早めだったかな)

江ノ電に乗って、長谷駅からてくてく歩いて長谷寺へ。
入り口付近にそびえ立つしだれ桜や木瓜の花は、ちょうど見頃。

花の寺、光則寺のしだれ桜も春の光をうけながら
微笑むように優しげに咲いていた。

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淡い桜色に
こころも和む・・・

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ふわふわした、三椏の花もたくさん見かけた。
ピンク色が華やかな海棠は、満開まであと少し。

次々といろんな花が咲きはじめて、この季節に彩りを添えていく。


遠足の定番スポットでもある、高徳院の鎌倉大仏。

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ごぶさたしております


すっかり観光気分。
久しぶりに大仏さまの胎内にも潜入してみる。
古都鎌倉らしく、海外からの観光客も大勢見かけた。


帰り道に、今回行こうと思っていたお店「middles」に立ち寄ってみる。


先住民族の作る作品や楽器、フェアトレード商品などが揃っていて
テイクフリーの情報誌や関連ショップのフライヤーなども充実している。

ここでも店主の男性と色んな話が弾んで
わたしの好きなイラストレーターさん(看板の絵を描いてる人)について切り出すと
色々と情報を下さったり、そのために知り合いに電話までしてくれたり
そのイラストレーターさんの人となりを語ってくれたり・・・
ええ人やなぁ~・・・(T▽T)


そこで得た情報を素に、次はマクロビオティックのカフェ「麻心」へ。

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目の前が海、という絶好のロケーションで
カラダにもココロにもやさしいごはんをいただく。

先日の断食体験以来、自然食を欲している自分がいる。
玄米とか十穀米とか、以前なら興味なかったのに・・・

このショップのフライヤーも、例のイラストレーターさんが描いている。
この店の店員さんとも、その方の話で盛り上がった。
ご本人にはまだ会ったことが無いというのに
まだ見ぬイラストレーターさんが繋いでくれる縁。
不思議だけど、おもしろい。


ごはんを食べてから、ゆるゆると由比ガ浜の海岸線をお散歩。

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音楽を奏でる人がいたり・・・


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こちらはサーフィンですね


潮風を受けて気持ちいい・・・というか
かなり全身磯くさくなり、そのまま若宮大路を歩いて鎌倉駅に到着。
小町通りでピアスを買って、夕食を摂り、宿へと向かった。

*

翌日は本覚寺、妙本寺を巡って鎌倉の市場を覗きつつ
午後は予約しておいたワークショップへ参加してから、帰路へ。

*

今回も、ぶらりと歩いていてカワイイお店を発見したり
出逢った人とお話しているうちに次の道標へと繋がったり
収穫の一泊二日でありました。

動いてみることって、大事。
ワクワクすることって、やっぱり大事だね。
 

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