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ターシャさん逝く

ターシャさん逝く

ターシャ・テューダーさん
亡くなってしまったのですね。

*

今年3月、銀座で催された「ターシャ・テューダー展」では
絵本作家でもあるターシャさんの素晴らしい原画の数々や
手作りの洋服や家具や人形などを、たくさん見ることができた。

動物や自然と共に生きる姿勢とか、子供を心底想う母としての一面とか
辛い幼少時代からひたすらに生きてきた軌跡に触れることができて

ガーデニングとスローライフの優しそうなおばあさん・・・という印象だったけど
別の一面も垣間見れて、「強く逞しく生きてきた女性」として興味をもった。

6月公開の映画「西の魔女が死んだ」のガーデニングの映像から
なんとなくターシャさんの庭を思い出して・・・

最近またターシャさんの本を鞄に入れて持ち歩いていたところだった。


どんなに忙しくても、午後四時半のお茶を欠かさない、というターシャさん。
たまたまブログを書いていたのがこの時間だったので
今日はわたしも四時半に、ゆっくりとコーヒーを飲んでいます。

*

 「生きているだけでも、ありがたいと思いませんか。
   公害や恐ろしい事件がいくらあっても、この世界はやはりすばらしい。
 
  見慣れた空の星だって
    年に一度しか見られないと思えば、感動するでしょう?
 
                   なんでもそう思ってみては、どうかしら。」


     〜 ターシャ・テューダーの言葉 「思うとおりに歩めばいいのよ」 より 〜

*

宇宙の懐に還っていったターシャさん。
あちらでも 好きなものに囲まれて 幸せでありますように。 
 

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Comments

うわ。。。

知りませんでした。そうですか。

逝ってしまったんですね。


光のもとで微笑んでらっしゃることでしょう。

Posted by: AKI | June 21, 2008 at 11:17 PM

私も新聞を読んで、
「あぁ、とうとう。。。」と思いました。

「西の魔女が死んだ」私もターシャさんを思い浮かべましたよ。

きっと、恐れなく逝かれたのだと思います。

Posted by: うさー | June 22, 2008 at 01:58 PM

*AKIさん

ターシャさんの、人や物に対する深い愛情とか
柔軟な感性やユーモア・・・それに
自分自身の真実から発せられる言葉には
永遠に褪せない強い光を感じました。

たくさんのご家族に見守られて天に召されていかれたのでしょうね。
同時にそのご家族にも、たくさんの贈り物をしていかれたのでしょうね。


*うさーさん

>きっと、恐れなく逝かれたのだと思います。

「死ぬのは怖くない。まだ経験したことがないことだから楽しみです。
 つまりは人生に悔いがないということでしょうね。」

実際はどうだったかわかりませんが、生前こんな風に語っていたターシャさん。
そこまで言えるほど生ききることができるって、尊いことだと思いました。
 

Posted by: つるこ | June 22, 2008 at 07:07 PM

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