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December 2006

2006年が終わってゆきます

・・・と言っても、あんまり実感ないんだけどね。

今年は去年に比べて時間の余裕があったというのに
間際になって慌てて大掃除に燃えたりしている。

年は越すけど、いつもと変わらない日を過ごす・・・

なんてかっこよくはいかず・・・
燃えるゴミの日に何往復もしてゴミ出ししたり
プラスチックの日にゴミ収集車を追っかけたり・・・

嗚呼、まるでマンガです。
いかに普段いいかげんな掃除をしていたか、だよ。
捨てはじめたら、なんでこんなものを後生大事に取っておいたんだろう?と思うようなものがいっぱい。
もったいないと思っていたけど、捨てはじめたら気持ちいい。
逆に掘り出し物もあったりした。
来年フリマに出す予定のものを段ボールに詰めた。


今日も朝からモップや雑巾やコロコロを使ってせっせとお掃除。
アロマオイルを使ったり、オーラソーマのポマンダーを使って楽しく拭き掃除。
グリーンポマンダーを使おうと思ったけど、やっぱりホワイトにした。
浄化と新しい始まり。
香りもフレッシュでいい感じ。
気分でピンクも少し使ってみた。


窓拭きついでに壁を拭いたら止まらなくなって、何かに憑かれたようにエンドレス状態で壁を拭いて手がプルプルしてきた。
普段は無頓着なのに、やる時は猛烈にやる性格なのよね。

これで腰痛ぶりかえしたらシャレにならないよ。

そのわりに収まりきらない本が積んであるんだけど
もう許して!とりあえず終了~!!

仕上げにセラピス・ベイのエア・フレッシュナーをシュシュッ

心地よい疲れざます~♪


テレビをつけるとはかどらないと思ったので
ここ数日はずっとラジオをつけていた。

久し振りに聴いたけど、なかなかいいね~、ラジオ♪
防災時用に買った、チープなミニラジオが大活躍だよ。

そしてそして、

ついさっき、B83のボトルを使い終わった。

2006年が終わってゆきます

今年の初夢で見たB83ボトル「オープンセサミ」
今年最後の日に、わたしの身体にすべて吸収されました。

なんだかあっという間の1年だった。
さてと、明日はどんな初夢が見られるかな。


今年も遊びに来てくださった皆様
嬉しかったです。ありがとうございました。

来年もどうぞよろしゅうおたのもうします(^▽^♪


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ダリ回顧展来たけれど

ダリ回顧展来たけれど

予想以上の長蛇の列。
45分待ちだって。

いちおう前売り買っちゃったから来てみたんだけど
夜の待ち合わせに間に合わなくなっちゃうから断念。

なんだよもぉぉ!!!


なんか客層がかなり若いような気がするんだけど
宣伝の影響かの?


しゃーないなぁ。

上野名物?パンダ焼きでも買ってくか(^ー^)クフフ

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雨の火曜日でした

今日は健康診断に行ってきた。

一般検診の他にオプションで婦人科検診も。
乳がん、子宮がん検診を受ける。
マンモグラフィーを受けるつもりだったけど
看護婦さんと話した結果、超音波検診に切り替えた。

今年の終わりに身体のチェック。

結果は来年なんだけどねー。

* * * * * * * * *

昨日までクリスマスツリーがあったところに門松が立っていた。
スーパーには、おせち料理のコーナーができていた。

だんだんとシフトしていくんだな。

街も、わたしも。

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「クリスマスのものがたり」

1年前のクリスマス・イヴは
オーラソーマのクラスに参加したんだった。

1年ってあっという間だなぁ・・・

最近のクリスマス期間って、昔に比べてクリスマスを味わう雰囲気が薄れているような気がする。
確かに街のイルミネーションは美しいし、デパートもケーキ屋も人で賑わっているんだけど。
クリスマスグッズの隣りに鏡餅とかお飾り売っているし・・・(^-^;

とは言え、クリスチャンでもないわたしが言うのも変なのかな。


今日は久し振りに、こんな絵本を開いてみた。

「クリスマスのものがたり」

「クリスマスのものがたり」

 フェリクス・ホフマン/作
 しょうの こうきち /訳
       福音館書店


子どものころ、この絵本が好きで、よく眺めていた。
クリスマスの絵本なら色んな種類があるだろうし
もっと子どもが喜びそうなカラフルなものも多いんだろうけど
わたしは、このクリスマスの絵本をとても気に入っていた。

今になって見てみると、シンプルな表現に素晴らしい絵画。
余白の使い方が効果的で、大人向けの絵本みたいな味わい。

きっと幼いわたしは、この絵本から
クリスマスという特別な日に
なにか厳かな空気を感じていたのかもしれない。

子どもが読むから奇抜なものが受けるとは限らない。
子どもの豊かな想像力は、たとえ色のない絵本からでも
色鮮やかな世界を創り出してしまう。

子どもが読むからこそ、ごまかしは通用しないんだろうな。


それにしても忘れていた。

けっこう天使のくだりが出てくるんだよね。
キリスト誕生のストーリーだから、あたりまえか。

賢者が差し出した贈り物
香油はフランキンセンス、薬はミルラと言われています・・・
って、アロマテラピーの教室で教わったっけ。

大人になって改めて読んでみると、
あぁ、こういう話だったのかぁ・・・と再認識。
今となってみると、幼い子どもには分かりにくい単語もある。
でも、淡々としていて媚びないところが気に入った。


クリスマスの日に、枕元に置いて眠ったっけ・・・

この絵本が好きだったかつての自分を、愛しく思えた。

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林檎の気持ち

青森物産展で試食したら美味しかったから、買ってみた。

芳しい香りの「王林」

家族が集まったら、みんなで食べよう・・・
みんながゆっくりできる時に味わおう・・・

なんて思っているうちに


腐っていた・・・( ̄□ ̄;


思わず声をあげた。 びっくりした。
外側はまだ硬いし、見た目にはわからなかった。

やっと今日食べてもらえると思ったのに!!

ふえぇん、ショック・・・


と思ったけど・・・

わたしらしいと思った。

林檎にだって旬ってものがあるんだから
とっとと剥いて食べちゃえばよかったんだよ。

みんなが集まるのを待っても無理なら
とっとと剥いて自分から食べさせちゃえばよかったんだ。

まだまだ無理・・・とか言ってないで
とっとと自分から外に働きかければいいんだよ。


あれ?ちょっと話が逸れてきたけど。

でも、今日の林檎を見て思った。


オーラソーマのシステムだとか、アロマテラピーだとか
それをどう活かすのもその人次第だけど
せっかく時間もお金もかけて学んだものを
ずっと自分だけで抱えておいても
いつのまにか内側で腐ってしまうのかも。

美味しいから、みんなに食べてもらいたいと思ったのに
大切に持ち続けていたら、結局腐って
誰にも食べてもらえなかった林檎のように。


素晴らしいものだから
素晴らしいものだからこそ

分け合わなくちゃ、もったいない。

こうしてブログに書くこともシェアリングなんだろうけど
これまでのわたしは、もう一歩が踏み出せないでいた。


そんな時に、以前参加したクラスで知り合った人から
クリスマスカードが届いた。

海外でクリスタルヒーラーの資格をとった彼女は
新品の名刺を同封してきてくれた。


動くこと。

やりたいこと。
やるべきこと。

いろんな意味で整理しよう。

金八先生じゃないけど
腐った林檎には、なりたくない。


さてと!

まずは今できることから!!

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わたしったら

毎日のように使っていたのに、今まで全然気づかなかった。

わたしったら

suicaって、こんなくぼみがあったんだね。

確かにチャージするとき、急いで焦っていると
入れる方向間違えちゃいそうな時があるんだよ。
そういう時にはありがたいしるし。

視覚障害のある方にも使いやすくなっているんだね。

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東京すぴこん

第23回「東京すぴこん」行ってきた。

本当は、予定よりも出遅れたので
「行くのやめようかな・・・」と思った。

12月でやることはいくらでもあるし・・・
片道2時間はかかるし・・・
散財しそうだし・・・
一瞬のうちに、行かないための理由が駆け巡る。

そうだ、先日佐藤初女さんも
「行動することが大事」って言ってたじゃない!
今は面倒くさいと思っても、きっと行けば後悔しない!

と思って、予定通りに行くことに決め、会場に向かった。

行って正解。大正解だった。


会場に着いて、オラクルカードのショップでカード遊びをしていると、

「新たな冒険のはじまり」
「行動を起こす時がやってきた」
「最初の一歩を踏み出せば次の一歩が決まってくる」
「情熱を持って夢を生きなさい」

似たようなものばかり。

そして、以前からお会いしたかったララマリコさんに会い、直接話すことができた。
スピリチュアルアートを手がけるララマリコさんは、わたしの知人の店にも作品が置いてあり、ワークショップも開かれていたんだけど、ニアミスで今までお会いできずにいた方だった。
ポストカードとエナジーカードを購入。
エナジーカードはいくつかあったんだけど、「これが好き!」と思うカードを選ぶ。

それは観音(クァンイン)のカードだった。

「今日のお洋服と同じ色ね。よく似合ってるわね。」
と言ってくださり、カードにサインをしてくださった。
その後行われたララマリコさんの瞑想ワークにも参加することができた。

チラシや冊子のコーナーで情報収集していると、なんとオーラソーマのカウンセリングスキルコースでご一緒した方とばったり!
お互いハグして再会を喜び、30分くらい立ち話してセラピー話で盛り上がってしまった。
その彼女が、たくさんあるブースの中からオススメだという占い師や石屋さんを教えてくれた。
その時その方のブースは行列ができていたんだけど、

「縁があれば、席は用意されるよ。
 それに、つるこちゃんは歩いていれば
 自分に必要なものをピピッと感じ取れるよ。」

と、彼女は言っていた。

その後彼女と別れ、再び占い師のブースに近づくと、本当にそこだけぽっかりと、席が空いていた。
スローモーションのように席に吸い寄せられ、その占い師と目が合うと、当たり前のように「どうぞ」と言われ、あたりまえのように座った。
こんなにすんなり流れるように占いが始まるのは初めてで、これを縁と言わずして何と言おう?って感じ。
手相や数理や風水やタロットを流れるように駆使して、短時間でこんなに濃密なやりとりができてしまうなんて。
それに、わたしのこと以前から知ってました?って聞きたくなるような的確な指摘がズバズバ入る。
ひとりの人としても魅力を感じる。
この人只者じゃないな・・・と思ったら、有名な占い師だったようだ。
この人ならまたゆっくり見てもらいたいと思った。

その後もたくさんあるブースを歩いたけど、
「ここは!」と思えるブースには縁あって隙間に予約を入れられた。

趣味のいい天使グッズが並ぶお店でハンドマッサージをしてもらった。
様々なブースの中で、そのお店は、派手さはないけど、なんとなく心地よい気が流れている気がして吸い寄せられた。
わたしの状態に合う精油の中から、ローズとフランキンセンスをセレクトしてブレンドしてもらった。

その方はハンドマッサージでありながら手相も見れる方で、
言われた内容が、さっき見てもらった占い師とかなり近かった。
目も声も澄んでいて、わたしはすっかりこころを委ねてしまった。
ずいぶんと嬉しいことも言っていただき、何だか勇気づけられた。

後日お店に伺ってみたいな、と思って聞いてみたら、
なんと普段はオランダのアムステルダムに住んでいる方だった。
今回は帰国の時期に合わせてすぴこんにも参加できたとのこと。
アムステルダムじゃ、気軽には行けましぇん・・・(T_T)

でも、だからこその貴重なお話も聴けて、素敵な出会いに感謝した。


今回のすぴこんでは、

・来年は行動を起こす
・キーカラーは紫
・ローズに縁があった
(オイルもローズ、福袋にはローズクォーツとローズのキャンドル)
・愛情深いのはいいが、受け容れすぎに注意
・夢やロマンをもっと現実に活かす(お金の問題も含め)

これらのキーワードを様々な場所でいただいた。

ワークショップも含め、時間にしたら3時間強くらいだったけど、
会いたい人にはすべて会えた、という満足感で会場を後にした。

癒しフェアより気軽に行けて、けっこういいかも♪

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森のイスキアからの伝言

わたしが佐藤初女さんを知ったのは、いつだったか。

映画「地球交響曲 第二番」を初めて観た時だったので、
おそらく10年近く前ではないだろうか。

あれからずっと、わたしの中で初女さんという人は息づいていた。
たまに忘れることがあっても、何かの拍子に思い出したりする存在。
ジャック・マイヨールやダライ・ラマは知っていても
佐藤初女さんという女性はそれまで知らなかった。
この映画で出会ってから、わたしの中では聖女のような存在。

佐藤初女さんは、青森県弘前市のご出身で
小学校教員を経て、染色教室を営みながら
悩める人々を受け入れるために自宅を開放し
1992年には岩木山麓に「森のイスキア」を開かれ
今なお人々を受け入れ、手作りのごはんを振舞われている。


先日、初女さんの講座に行ってきた。
この日を夏頃から楽しみに待ち、
インターネットで「森のイスキア」について検索してみては
「行ってみたいなぁ」なんて思っていた。
当日は当然満席。
張り切って一番前の席で初女さんを間近で見ると、
肌の色も健康そのもので、肌つやもよく、
品のいいワンピースに素敵な真珠のブローチを
さりげなく身に着けていらっしゃった。

初女さんのお声が、映画の時のとつとつと語るあの声そのままで、
飾らないありのままの声の波動を全身で感じ、一瞬震えた。

初女さんといえば、おにぎりと梅干し。

食べることを大切に考えている。
調理するこころは、その人の生き方を映す。
ごはんをつくる時の、食材に向かう姿勢の何と慈悲深いこと。
おにぎりを握る時も、お米の一粒一粒が呼吸できるようにと心がけている、という。
その食材のいのちを最大限に活かして調理し、
それを食べる人のいのちと融合して、新たな輝きを増すのだろう。


「食べ物を食べて、おいしいと感じた時に
 皆さんの心の扉が開かれて、
 ぽつりぽつりとね、話されるんですよ。
 話し出すうちに自分のことがわかってきて
 行動に移されるんです。
 行動に移すことで、
 周りにも変化が目に見えて
 わかってくるんです・・・ 」


食べることは、生きること。
食べることは、受け容れること。

行動に移す前の、その人にとっての大きな気づき。
光が射し込むような、雷が落ちるような、変容の力。

それを呼び覚ます、食の力。


初女さんは、昨今の社会問題や個人の問題、教育も、食で解決すると思っています・・・と語っていた。

思えば自分も、食べ物を受け付けなくなっていた時期は、魂の声を無視していた。
生きてなかった。いきてなかった、息してなかった・・・
呼吸も浅く、食べ物も栄養も取り入れられなかった、自分。
健康な時は意識することもない、食べることと呼吸すること。
これって生きる基本だった。

初女さんの講演中、夢中でノートに書き留めていて
気づいたら6ページにびっしりと文字が埋まっていた。
どれもこれも宝石みたいな言葉だったから。

一見穏やかに見える初女さんの表情が引き締まり
ひときわ声に力が入る瞬間があった。

それは「行動すること」について語っていた時。

一人一人との出会いを大切に
小さいこと一つ一つを大切にすることが
「今を生きる」ということです。
今この瞬間を生きていると、自ずと道は示されてきます。
一つ一つを丁寧に積み重ねていくこと。
手を合わせて祈るのが「静の祈り」だとしたら、
同じことを心に抱きながら、行動するのが「動の祈り」。
私にとっては、生活すべてが「祈り」です。


まるでマジェンタの人だ。

とっさにマザー・テレサが浮かんできた。


「緑の野菜をゆがくことで、緑が輝く瞬間があるんです。
 炒め物でも、その食材が輝く瞬間。
 食材が透明になった時に火を止めたり
 冷やしたりして食べると、おいしいんです。」


わたしは人に対しても、その人の持つ独特な透明感に惹かれる。
もちろん透明人間になることはないけれど、
人でも植物でも動物でも、いのちが純粋に輝く瞬間は、
透明な輝きを放っているのではないだろうか。


* * * * * * * * * *

私たちひとりひとりの中には神様が宿っています
ですから、どんな人と会う場合でも
その人の中にいる神様との出会いを意識しています
夜中に玄関のチャイムが鳴ると
「誰だろう?」と思って、身支度をしてから玄関に立ちます
開けていいのか悪いのか、すごく葛藤はあります
ですが、私が「怖い」と思っても
もし私の中に神様がいらっしゃるなら
きっと戸を開けられるでしょう
そう思って、私は鍵を開けるのです


  おむすびの祈り ~「森のイスキア」こころの歳時記~
                 佐藤初女 集英社文庫

* * * * * * * * * *


優しさとは、強さだろうか。
強いから、優しくなれるのだろうか。

透明なものは、ダイヤモンドのように強く、輝き続ける。

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うきゃきゃ!

うきゃきゃ!

なんだおまえ!

やけに嬉しそうじゃないか

そして横顔

タコ星人ですか?

こいつは指人形でした。


中南米のもの。
たぶんペルーとかボリビアとか。
手作りだから、表情もバラバラなんだけど
それが不恰好でかわいくてたまらないのよ。

他にも恐ろしい表情の天使とかカンガルーとか
種類がいっぱいありすぎて迷ったんだけど
今日はこのタコもどきに一目惚れして即効買い。
こういうのにヨワイのよ~・・・


他にも魅力的な雑貨がいっぱいで
店内にいると毎回時間を忘れる危険なお店です。

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中南米民芸品店「チチカカ」にて  ¥157

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ぬくもりの時間

先日のアロマボランティアは、初めての施設だった。
引率の先生が遅れてきたことや
施設と協会側との連絡ミスもあってか
なんだか半日てんてこまいだった。

同じグループの施設でも
場所によってスタッフの雰囲気も違うもんだなぁ
と、あらためて感じた。
それは職場でも同じだけどね。

その日わたしはたまたま5人の方を担当することになり
他のボランティアの方は先に帰られた。

最後に担当した方は、90歳のご婦人だった。
足を悪くして寝たきりとのことで
わたしが直接個室に伺うことになった。

「最近、気を落とされていて
 お話も暗い方に進みがちですけど
 話し相手になってあげてください。」

と施設の方に言われていた。


眺めのいい個室に寝ていた女性は、
あたたかい笑顔でわたしを迎えてくださった。
ハンドマッサージは初めてとのことだったけど
抵抗なく受け容れてくださり、とても喜んでくださった。

銀座生まれの銀座育ちというその女性は
言葉使いも仕草も品があり、
趣味で始めた染色を30年以上続けて
銀座で個展を開いたりしていたらしい。
壁には女性が染めた作品、富士山の夕景。
それから絵の話をしたり、何気ない会話をしたりした。

部屋には家族やお孫さんの写真や
クリスマスツリーが飾ってあったりして
愛されている方だということが伝わってくる。


ひとり残って、この女性の個室で手を触れ合わせ
花の香りにつつまれながら、言葉を交わす。

その方の温かな言葉、眼差し、一言一言が
わたしの中にじんわり沁みてきて、なぜか涙ぐんでしまった。
じわじわとあたたかいものがこみあげてきた。
奥底から湧き出る泉のように。

いつのまにか夕暮れの部屋にふたり。
いつまでも手を握っていたいような
時間と空間に溶けていくような
何ともしあわせなひとときだった。

恋をした時の、時間を忘れるあたたかな感覚に似ていた。


わたしは自分のすべてを人に話しているわけではないし
言葉や理屈では説明できない感情も持っている。
こころの声を聴くことで何かを失っている気もするし
いつも罪悪感のようなものを抱えて生きている。

わたしがヒーリングやボランティアに興味があるのも
結局はそんな自分を癒したいためだけなんじゃないか
許してほしいだけなんじゃないか
たまにいいことしていい気になりたいだけなんじゃないか

そんな気がして自分が偽善者のように思うこともある。


でも、その日、90歳のひとりの女性と
何かのご縁で同じ時間に同じ空間で
90年間生き抜いてきた手に触れさせてもらって
気持ちがいいと言ってもらえる
わたしも気持ちがいいと思える
世代を超えて、こころで会話ができる


こんなわたしでも、生きていていいんだよ・・・って
言ってもらえたような気がした。

本当にそんな笑顔だったんです。

その女性とまた会うことは、おそらくできないと思う。
それでも、その方に巡り会えてよかった。
少しでも、起き上がって歩けるようになりますように。


***************

昨今のノロウイルス騒ぎのせいか
老人ホームに入る前にわたしたちも
うがい、手洗い、消毒をしてから部屋に通されました。

これからインフルエンザも心配な季節。
エルダーフラワーコーディアルをホットでいただこうかな。


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アルケミスト

アルケミスト

前から読もう、読もうと思っていて
買っておきながら開こうとしなかった。

やっぱり今読むことになっていたんだろうな。

人との関わりについて考えさせられた翌日に
電車の中で開いたページの一言に答えを見つけたり

たった一行のフレーズに鳥肌が立ったりした。

「人が本当に何かを望む時、全宇宙が協力して
              夢を実現するのを助けるのだ」

とのフレーズに納得しつつも、
わたしが望んでいるつもりのことって、
実は本当に心底望んでいることなのかな・・・と思ったり。
実は実現しないことを望んでいるんじゃないかな、とか。
目の前のチャンスを掴むことへの恐れ。
立ち止まっているけど、ただ止まっているというよりも
前に進む力と、後ずさりする力のものすごい葛藤によって
結果同じところにいるような気がしたりしている。
意気地なしだな、自分。
変わらないものなど何もないというのに。

・・・考えすぎてはいないんだけどね。

でも、この物語の少年のように
運命を追求することを諦めてはいないんだ。

これはサハラ砂漠の砂

新婚旅行でモロッコに行った同僚がお土産にわけてくれた。

砂といっても、一粒一粒がキラキラ光っていてクリスタルみたい。
黒い粒粒もあって、なんだかチャイのスパイスのようにも見える。

*****************

「~中略~
 ・・・だが、おまえは砂漠にいる。砂漠に浸り切るがよい。
 砂漠がおまえに世界を教えてくれるだろう。
 本当は、地球上にあるすべてのものが、教えてくれるのだ。
 おまえは砂漠を理解する必要もない。
 おまえがすべきことはただ一つ、
 一粒の砂をじっと見つめることだけだ。
 そうすれば、おまえはその中に創造のすばらしさを見るだろう。」

「どのように、砂漠に浸り切ればいいのですか?」

「おまえの心に耳を傾けるのだ。
 心はすべてを知っている。
 それは大いなる魂から来て、
 いつか、そこへ戻ってゆくものだからだ。」


     「アルケミスト」~夢を旅した少年~
              パウロ・コエーリョ
              山川紘矢・亜希子/訳   


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薔薇とメダイ

薔薇がちょこっとあるだけで

使いきってとっておいたオーラソーマのボトルに
ピンクの薔薇を挿してみた。

B67 「ディバイン・ラブ」

マジェンタ・マジェンタのボトル

薔薇を通してマジェンタのエネルギーが
部屋に満ち満ちていく気がする。

水と空気が動いている。
循環している。


ペールでもなく、ビビッドでもなく
ややフューシャピンクに近い感じ。
なんとなく今はこのトーンのピンクに惹かれる。

ちょっと前に側面のデザインが変わったんだけど
わたしはこのクラシカルなロゴが好きだったんだよなぁ。


昨日会った友人が、パリ旅行のおみやげをくれた。

これはパリのバック通りにある
「奇跡のメダイ教会」の〝ふしぎのメダイ〝

1830年11月27日、パリの修道女カタリナ・ラブレの前に聖母マリアが御出現になり、命を受けて作られたメダイ。
その後、様々な奇跡を起こすメダイとして世界中に急速に広まったことから、奇跡のメダイと呼ばれている。

以前、わたしがオーラソーマの先生にいただいたメダイもその教会のもので、その奇跡のメダイ教会のことを覚えていた友人が旅行先で買ってきてくれた。

ちょっと早いクリスマスプレゼントみたいで嬉しい。


奇跡を起こすというメダイが、
ふたりの手によってわたしにもたらされた。

クリスチャンでもないわたしに。
かつて宗教画が恐ろしくて観られなかったわたしに。

不思議なものだけど、そういうことだ。

パリに行く予定は当分ないけれど
いつかその教会には行ってみたい。


いつか必ず行くと思っている。


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ほぼ日手帳使いはじめ

ほぼにちわ。


・・・と、ほぼ日っぽくごあいさつしてみました。

2007年度の手帳だから、新年から使おうかと思ったけど
せっかく12月から書き込めるので、やっぱり使おうかなと。

うふふ。ほぼ日手帳デビューです。

買う前は、大きすぎるしかさばりそうだし
そのうち使わなくなっちゃいそうだし・・・と思っていたけど

なんか何でも書き込めるし、
1日1ページだし、
らくがき帳みたいで楽しくなってきた!
細かいところに工夫がいっぱいだし。
この手帳にはまる人の気持ち、ちょっとわかった気がする。 


P1000070P1000072P1000073

家に届いた時に
まず箱にニッコリ
品物にもニッコリ


それに、ちょっと添えられている挨拶文も
決まりきった言葉じゃなくて
なんというか「人の手」が感じられる。
愛があるっていうのかなー。

前に品物キャンセルのメールをした時も
対応してくださった方が、とっても感じよく
温かいメールのお返事をくださった。
こういうところも含めての、買い物なんだよね。
品物そのものプラス、ドラマがついてくる。


さすがほぼ日。糸井重里。


ここ数年、手帳はろくに使っていなかったけど
なんだかこの手帳と共に、2007年を楽しく過ごせそうだよ。


・・・と、その前に今年やることやらんとね。

はぁ~、師走、師走!!


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「受胎告知」

えっと、わたくしが告知されたわけじゃゴザイマセンヨ・・・

「受胎告知」

今朝の朝日新聞の一面を見てビックリ。

レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「受胎告知」が
来年3月20日から開かれる特別展で公開されるらしい。
日本で初公開とのこと。

そりゃそうだ。

約140年前に、フィレンツェのウフィツィ美術館に収められて以来、一度も館外に貸し出されたことがなかったらしい。

ダ・ヴィンチに深く興味があるわけでもなく(未だにダ・ヴィンチ・コード読んでいない・・・)、ダ・ヴィンチの絵画に詳しいわけでもないけど、「うわー!やったー!」と声を出していたわたし。

この絵画はよく目にする名作だし、何といっても、わたしの好きな大天使ガブリエルが登場する絵画だから、やはり本物を観たい。
本物の前に立ちたい。
何だかわからないけど、大天使ガブリエルという名前も、メッセンジャーというお役目も好きなのだ。
オーラソーマのボトルもB95「大天使ガブリエル」はよく選ぶし、好きなボトル。
・・・といっても天使に詳しいわけではないんだけど。

大天使ガブリエルが聖母マリアにキリストを身ごもったことを告げるという「受胎告知」
わたしの中ではなんとなく、「受胎告知」というとフラ・アンジェリコのイメージが強いんだけどね。

いずれにしても楽しみだなぁ。


来春は、東京国立博物館にいくぞー!(おー!)

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